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サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
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自営業の人々は、まだ仕事している。
公務員であった人とか、会社員であった人とかは、引退して年金生活しているようである。
高速バスであちこち放浪。
高速道路は大混雑。
MBSの放送見ましたよ、というメール。
わたしは岡山大学に行っていたので、MBSの放送を見ていない。返事の仕方に困る。
雨の中、岡山大学医学部へ。
タクシーの運転手が、東口がわからないようで、病院へ行ってしまった。
受付の女性に、「保健学研究科棟に行きたいのですが、どこですか」と訪ねる。
「ホケンって?」
「保つに健康の健です」(なるほど、病院じゃ、保険の方がよく使うのかな)
保健学研究科棟へ。
各種書類、通帳、キャッシュカード、印鑑、現金、ホームページの管理、理事のメーリングリストの管理を引き継ぐ。
以上が、昨日の夕方のこと。
で、今日、GID学会ホームページを見てみた。
かなり、雰囲気が変わっている。
http://www.gid-soc.org/
早業!
毎日放送(関西では4チャンネル)5月11日月曜午後6時15分からの報道番組VOICE。
あの人工授精で生まれた子は嫡出子か非嫡出子かという問題が取り上げられるようです。
好きなだけ外国語を使用してもいいといわれても、わたしが洋学派であることはバレバレ。
韓国がどうの、台湾がどうのと言っても、誰も信じてくれないであろう。
結局、欧米だけなのである。ぼくらの民法は、ローマ法なんだから。
この歳で、脱欧入亜なんて無理である。
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英米法は、弁護士や裁判官に任せてもいいかも。
ローマ法、ドイツ法、フランス法は、僕らが継承すべき伝統か。
明治以来の民法学の伝統。どうやって、継承すべきか。
うーーーん。諸先生方にどうお詫びしたらいいのやら。
終日、ワードで書きに書く。
法学系の学会での発表は力が入る。
1人で1時間しゃべる。
パソコンなど使わない。
専門用語が使える。
外国法も、外国語も引用し放題(逆に、日本法だけだと、法学者からは馬鹿にされる)。
裁判官、検察官、弁護士も参加するので、実務にも目配りしなければならない。
GID学会の運営は、完全に医学系風。一人あたりの時間が短い。パソコンを使う。十分に論争する時間がない。
韓国の教授から、9割英語、1割日本語の手紙をもらう。
○十年も前にわたしが書いた信託法関連の論文のコピーが欲しいとのこと。
韓国の大学宛てにファックスを送る。
韓国の法律家って、日本語を話せなくても、書けなくても、読めるようではある。
100パーセント、英語の礼状をいただいた。