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今日、大阪市立美術館に入口で知った。65歳以上の大阪市民は、市立の公的な会館(美術館など)の利用が無料または割引になるそうである。戸籍謄本を持ち歩こうか。
70歳以上の大阪市民は、市営地下鉄・バスは無料になる。
橋下氏が市長になると、財政再建を唱えるであろうから、どうかな。
過日の同窓会では、会話は、老人どうしの病気体験談が大部分であった。
今日、わたしは、市民健康診断で内科へ、その後皮膚科へ。
尿にはタンパクは出ていないとのこと。
血液検査の結果は、いずれ。多分、最悪の数値であろう。
64歳まで生きたのだから、もう、いいだろう。
最近、歯医者に行かなくなった。
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午後、自転車で、天王寺へ。大阪市立美術館で開催中の岸田劉生展を見に行く。
帰り道、551の豚まんを買って、晩御飯にする。
テニスをした。さほど、汗をかかない。
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111105ddlk28050432000c.html
こんな活動をしているのか。
軍の学校には進学するな、というのが、ぼくらの学校の校是であった。
旧制高校寮歌ばかり歌う伝統であった。軍の学校の校歌は、誰も歌わない。
しかし、海軍兵学校に進学された大先輩にお目にかかった。90歳。
戦艦大和に乗っておられたそうである。本校から海軍兵学校に進学された同期4人のうち、3人は戦死、ただ一人、ご存命とのことであった。
毎日新聞2011年11月5日(土)夕刊に、関西GIDネットワークを紹介する記事が掲載されている。大阪版だけかもしれない。
写真は、康先生が話しておられるシーン。聴衆の右端の最も奥の男性が私である。
スキャナーのアイコンが消えており、スキャンの仕方が思い出せない。新聞のコピーを載せられない。
CDを見つけ出し、再インストールした。スキャンできるようになったので、新聞記事を載せてみよう。
テニスコートでの引退老人たちの会話。
引退した皆さんは、区民図書館とか、ブックオフなどを使って、毎日、毎週、多くの紙の本を読んでいるそうである。
わたしは、逆に、紙の本を捨てに、捨てている毎日である。
紙の本を読まない。音声での外国語ニュースばかり聞いている。
また、また、また、また、私学共済から、郵便物。
住所変更届けと、年金額再計算申請書が同封されている。
えええええ、そんなもの、半年も前に出した。何回、送ってくるのやら。
仕方ないので、生真面目に記入して返送した。
年金額が増えるはずなんて、ないですよね。
引退したことと、地デジテレビを買ったのが重なり、テレビを見る時間が異常なほど増えた。
日付が変わった頃から、午前3時くらいまで関西お笑い芸人のトーク番組を見る。
午前5時くらいから、BS1で外国語のニュース報道を見る。
結局、睡眠不足になる。
そこで、午前中にテニスをして、昼に回転すしを食べた後、昼寝をしてしまう。
引退老人の日々は、こんなものである。