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サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
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ぼくのゼミ仲間も、塀の内に落ちた。
日本に合計約3万人で、こんなにも塀の内に落ちる人間の多い業界は、他にない。
つらい、つらい読書である。
工夫(コンブ)は、韓国語で勉強を意味する。
資力が乏しい人が当事者になった場合の問題。
要は、費用の問題である。法学的には興味の持ちにくい話題である。
東北地方の中学3年生、高校生の皆さん、大阪の高校に来ませんか。
http://www.pref.osaka.jp/kotogakko/gakuji-g3n/index.html
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
こんな感じである。
フランス人音楽家の来日が中止。
それに伴い、来週の夕食会も中止だと。
ビビリのフランス人だ。
がんばれ東北、がんばれ関東
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大阪弁護士会館で勉強。
『公証実務』に関する研修会。
講師の伊東正彦氏は、元広島家裁所長。
伊東氏が、アトツギ遺贈に言及されたのには驚いた。失礼ながら、日本の法律家で、アトツギ遺贈に関心を持っておられる人がいること自体が驚き。超マイナーな民法学上の問題である。その信託による理論構成にも論及しておられた。
わたしには、こんな論文がある。
大島俊之「いわゆる『後継遺贈』について」『谷口知平先生追悼論文集3』(信山社)1994年
後継は、アトツギと読む。AがBに財産を遺贈し、将来Bが死亡した際には、Cに遺贈するというような遺言処分を意味する。
後継遺贈をそのまま認めることは現行日本法上、困難であり、信託的に構成すべきというのがわたしの主張。
電池が品切れ。
大阪でねー。。。