-----
サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
-----
台湾島の西部を南下。
台中市へ。寶覚寺を見学。日本人戦没者の追悼碑がある。金色の大きなえべっさん像で有名。
日月潭へ。湖に淵に立っている道教の建物。中国共産党を批判するビラをもらった。
台南市へ。赤崁樓を見学。元来は、オランダ軍が築いた城塞の跡地に建てたもの。鄭成功がオランダ軍を破ったのである。
高雄市へ。ホテルへ。
台湾へ
引退前は、すべて個人旅行で、パック旅行には行ったことなかったのだが、引退して以来、ずっとパック旅行である。歳を取ると、荷物運びがたいへん苦痛なのである。たいした重さではないのだが、荷物を背負って旅をするということができなくなった。
夕方、関西国際空港発、台北行き。生まれて初めてのLCC利用である。機内がたいへん狭い。通路側のにいちゃんが、夕方なのに寝た振りをする。最悪である。
台北に着いたが、かつて来たことのある空港とは違う感じである。台北桃園国際空港である。近所のホテル泊。一日目はこれで終わり。
蒜山サービスエリアで、休憩時間をとった。しかし、今年のB-1グルメグランプリで1位になった蒜山やきそばを食べられなかった。時間がなかったのである。
島根県安木市にある足立美術館へ行ってきた。朝8時に新大阪駅に集合し、バスで行った。帰っていたのは夜9時。つまり13時間のバスの旅であった。
足立美術館は、実業家として成功した足立氏が作られたもの。横山大観の絵がたくさんあることと、庭園が美しいことでしられている。
絵画の写真撮影は禁止されているので、庭の写真を紹介しよう。
老人は、こんなことをするのである。
山陰地方のバス旅行である。日帰りである。破格値の1人4500円。補助金が付いているらしい。
早朝に、新大阪駅集合である。
その様子は、今日の夜にでも、ご報告いたします。
そう、世界中の主要な大学の法学部の図書館を訪れたことがある。
そのために、ほとんどの夏休みを使い、お金も数千万円を使った。
イタリアのボローニャ大学法学部図書館。世界最古の法学部である。
本の分類という概念がないらしい。法学関連の本が書庫に並んでいる。しかし、なんの分類もされていない。全部の本の背表紙を見ながら、本を探す以外に方法はない。
この方法は、すごい。毎日毎日、ボローニャ大学法学部図書館に日参して、全部の本の背表紙を眺めた。
立派な建物である。
数年、非常勤講師を務めていた頃(桂文珍さんとごいっしょすることが多かった)、お願いしてもいないのに、図書館利用カードを作ってくださった。
当時は、大阪府立大学の教員であったので、関大図書館を利用する必要はまったくなかった。
でも、せっかく図書館カードを作ってくれたことだし、私学の学生さんの皆さんが図書館でどんな行動をしているのかと見に行ったことがあった。
私学に入るのは、その当時、人生初の体験であった。
講師控え室で、お茶を出してくれる女性がいた。関西大学の学風には合わないような品性と美貌であった。
あまりに遠すぎる。
豊中に住んでいた頃には、よく利用していたんですがね。
それは半世紀も前のこと。