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サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
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目が覚めると6時30分。
あまり面白い外国語放送がないので、即、勉強開始。
イギリスのシヴィル・パートナーシップ法の翻訳を始めた。膨大な分量なので、夏休み終わるまでに、完成するかどうか。
あまりの分量を前にして、心がおれそう。
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と書いたが、スイス連邦の「登録パートナーシャフト法」のドイツ語版の翻訳をする。
語学的なバランスを考えたのである。最近、ドイツ語文献から離れているという事情を考慮したのである。
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スイス連邦の「登録パートナーシャフト法」のドイツ語版の翻訳の冒頭3枚分をアップする。来週、様々な用件で2度ほど帰省しなければならないので、その前に散髪に行ってこよう。
散髪って、結構、時間がかかり苦痛である。
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散髪終了。
2度の帰省のための高速バスの予約。高速バスの予約システムを考えた人、ほんと自分で使ったことある?。新幹線予約の1万倍くらいアホなシステムである。
昨夜、早く寝てしまったためである。
新聞が届くのが4時30分くらい。それまでは、スペイン語の勉強でもする。
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久しぶりにアイオワ州最高裁判決の翻訳を再開した。ちょっと間を開けたので、飽き防止の効果があった。かなりやる気が出てきた。
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民商法雑誌144巻1号が届いた。
大島俊之「現に婚姻している性同一性障害者の名の変更(認容)」民商法雑誌144巻1号118頁ー122頁(2011年4月)。
4月15日刊行となっているが、実際の刊行は、8月上旬。
大阪高裁平成21年11月10日決定(家庭裁判月報62巻8号75頁)を紹介したもの。婚姻しているMTFの名の変更を認めた。
これに対して、原審の神戸家庭裁判所平成21年9月15日審判(家庭裁判所62巻8号80頁)は、MTFが婚姻しているので、名の変更を認めると同性婚のような外観になるという理由で、名の変更を認めなかった。
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やっと、アイオワ州最高裁の判決の翻訳が終わった。ビールでも飲んで、気楽にスペイン語の勉強でもしよう。
9時から11時までテニス。テニスコートの予約に少々問題があった。
帰り道、大降雨。
びしょぬれで帰り、シャワーを浴びる。シャワーというのは、にわか雨という意味も。。。
終日、闘牛の勉強である。
奥が深いなああ。
朝、書斎に入ると、明りも、エアコンもオンのまま。昨夜、一晩中、ずっとオンであったのだ。
節電、失格である。
今日も、闘牛の勉強をする。基本的にスペイン語とフランス語の文献を読んでいる。
闘牛に関する勉強の過程で、大相撲とよく似てると感じた。伝統、文化という「いいわけ」じみた言説が登場する。動物虐待ということで、闘牛禁止法が出てくる。結局、法律の勉強につながるのである。
フランス南部のニームには何度か行ったことがある。ニーム駅を出て、メインストリートを数百メートルあるく。その正面が裁判所。その横に闘牛士の銅像。なぜ、この像の写真を撮らなかったか。
着衣の姿なのだが、下半身が映像的に見せにくいのである。ポルノ映像のようになるので。。。
闘牛における「動物虐待」の主張って、実は、牛ではなく、馬がかわいそうという主張なのである。スペイン風の闘牛では、馬に乗った闘牛士が登場してくる場面がある。スペイン風闘牛ではわき役。歴史的には、騎士が闘牛をしていた頃はこれが主役。ポルトガルでは今でもそう。その馬が、牛の角で突かれて、内臓破裂を起こすのである。これがかわいそうという主張。今では、馬に防具を付けており、動物虐待の主張は弱まった???
闘牛に関する勉強は、数カ月かかりそうである。
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変なことが好きなのである。
ケベックに住んでいた頃、ラジオでは、いつも、フランス語による野球中継というものを聴いていた。日本人のフランス語研究者が作った辞書では、野球関係のフランス語がまるで載っていない。ダメである。
大リーグのモントリオール・エクスポズはケベックのチームなのである。過日お亡くなりになった伊良部氏も、一時期、このチームに所属しておられた。
三省堂さんなど、辞書を作る人、今の仏和辞典はダメですよ。法律用語と野球用語は、わたしに依頼してください。
スペイン語でも、当然、野球関係用語の勉強をしている。カリブは、野球選手の宝庫である。
おそらく、フットボールが好きで、スペイン語ができる人は多いはず。しかし、闘牛好きとなると、そう、わたしの出番が近い。
フランス南部には、数十回か行ったし、スペインにも、ポルトガルにも何度も行ったことがあるが、闘牛の実物を見たことがない(テレビでは見たことある)。時期が合わなかったのである。
闘牛といえば、わたしにとっては、ヘミングウェーの「日はまた昇る」である。半世紀も前に読んだので、よく覚えてはいないのだが。。。
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今日は、終日、闘牛のお勉強である。
昨夜は、ソウルマッコリを飲み、リビングで寝てしまった。途中で目が覚め、寝室に移動。
朝起きて数時間は、外国語放送のニュースを聴く。英語が大半で、フランス語、ドイツ語、スペイン語など。ロシア語とアラビア語はパス。イタリア語放送って、日本では、見ることができないのか。
昼前にスーパーへ。太刀魚を買う。
昼ごはんは、太刀魚。
午後、南アフリカのシヴィル・ユニオン法の翻訳が完成。合計7枚。最初の3枚だけアップする。
南アフリカの制度はかなりややこしい。同性愛者の団体は、婚姻法の改正というスッキリとした解決方法を求めたようであり、同法の制定に反対であったようである。
反対派も、同法の制定に反対であったようである。
政府・与党の取った方策は、ちょっとややこしい。「シヴィル・ユニオン法」という名称の法律を制定して(シヴィル・ユニオンはカナダ、アメリカ合衆国では同性婚ではない)、同性者間の「婚姻」をも可能にする(他に、シヴィル・パートナーシップをも可能にする)というややこしい方法(異性カップルも利用可能)。
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夕食は、トリ。
夕方に勉強の区切りがついたので、夜は、遊びのようなスペイン語の勉強。今晩は、闘牛関係のスペイン語の勉強。
あまりの睡眠不足で、夢を見た。
老人党総裁、ゼロ島が、ストラスブール大聖堂の前で、日本人老人の皆さんに訴えていた。
あとは。。。。
目が覚めると3時30分。すぐにでも、法律の勉強をしたいところだが、それを我慢しながら、語学の勉強をする。BS1とCNNが少し面白くなるまでは、スペイン語の自習をする。
BS1では、日本人どうしが英語で話している。日本人としては、上手な英語だとは思うが、国際標準ではどうかな。外国に住んでいたころ、日本人の外交官や学者が、現地のテレビに出演するのを見たことがある。しゃべり言葉の能力という点では、かなり見劣りがしたものである。かくいうわたしも、巧くはないのだが。。。、
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Jリーグのチーム
フランス語
甲府 ヴァンフォーレ vent(風) forêt(林)
ドイツ語
今はなき横浜フリューゲルス flügels(翼、複数形)
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9時から11時までテニス。暑い。暑い。ヘルシア緑茶を飲んで、脂肪を燃焼させようというセコイ根性。
回転寿司。シャワー。ビール。
法学の勉強。
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夕方からは、銀行に行く予定。大阪弁護士会に振り込まないといけないのである。昨年度、公益活動が足りなかったためである。昨年度の後半、病気入院したのためである。ああ、こんな金銭的ペナルティーまであるのである。わたしが、会員になったときに始まった制度である。
今朝の明け方まで勉強していたので、目が覚めると7時。10時くらいまで、英語、フランス語、ドイツ語の放送番組を見る。同性愛のオーストラリア人(インド系?)男性が、インドで、インド人女性に代理母として、子を産んでもらうことに伴う様々な問題を取り上げていて興味深かかった。オーストラリア人レポーター、インド人の登場人物の英語がよくわからず、あまり理解できなかった。
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10時からは、南アフリカのシヴィル・ユニオン法の翻訳の続き。まあ、今日中には終わるであろう。
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Jリーグのチーム名、イタリア語起源?。
山形 モンテディオ monte dio(山、神)
川崎 フロンターレ frontale(正面の)
湘南 ベルマーレ bel mare (綺麗な、海)
大阪 ガンバ gamba(足)
徳島 ヴォルティス vortice (渦巻き、発音としてはヴォルティチェじゃない?)
広島 サンフレッチェ 三(日本語)frecce(矢、複数形)
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昼ごはんは、喜多方ラーメン580円。
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午後は、南アフリカのシヴィル・ユニオン法の翻訳。
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夕方から、セレッソの試合の応援に行く。乾が先取点を取ったにもかかわらず、キーパーがミスを連発。1対3の負け。試合後、ドイツに移籍する乾の送別式。
観客数は2万8000人。夏休みになってから初めての日曜日で、子供が多い。
Jリーグのチーム名のスペイン語。
東京 ヴェルディ1969 verde(緑、スペイン語、ポルトガル語共通)
磐田 ジュビロ júbilo (歓喜)
大宮 アルディージャ ardilla(リス)
横浜 マリノス marinos(船乗り、複数形)
柏 レイソル rey sol(王、太陽)
大阪 セレッソ serezo (桜)
福岡 アヴィスパ avispa(スズメバチ)