今朝の朝日新聞の「人」欄に、高松亜子先生が取り上げられている。
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この土・日の2日間、メールが使用不能らしい。ファックスと携帯で対応するしかないだろう。
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午後、雨の長居公園の周回道路を徘徊。風もあり、非常に寒い(気温5度)。
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11年前の日記inフランス。
1996年2月17日(土)快晴、暖かい。 ドイツのシュバルツバルトに行く。オフェンブルグからスイス国境の湖畔の町コンスタンツまで通じるシュバルツバルト線の列車に乗る(超ローカル線)。
曲がりくねって、たくさんのトンネルを通る。途中のトリベルクで降りて、森林浴でもするつもりであったが、ぼた雪の大雪のため、あきらめてオッフェンブルグに引き返す。オフェンブルグでは青空。
車中で読んだルモンドの記事。ある国際会議におけるアメリカ人学者の発言。「アメリカ、日本、ドイツ、イギリスは規制緩和の方向で政策を実施中なのに、ロシアとフランスは規制強化の方向で政策を実施中だ。このままでは、フランスはドイツの1つの州になってしまうだろう」。フランス人出席者は、皆大笑いしながらも、うなづいたとか。
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