ナカガワ・キョウコ「サンパウロにおける日系人の子どもと青少年ーー出稼ぎに巻き込まれた子どもたちに何が起きたか」多文化共生研究年報第2号17頁を読む。
わたしは、大阪日本ポルトガル協会の会員であり、ポルトガルには少しは興味をもってきた。ところが、同じポルトガル語を公用語とするブラジルにはほとんど興味がなかった。野球、アイスホッケーなどが好きで、サッカーに興味が薄いからであろう。
ナカガワ氏の論文を読み、ブラジル系日系人の子どもの直面する問題について少し関心を持つことができた。
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11年前の日記inフランス。
1996年1月15日(月) 曇り、寒い。 法学共同研究室で、ミッテラン前大統領の国葬問題(ライシテ原理=世俗性原理)について議論をする。
シムレール教授から、「アルザス地方法研究所」があることを教わる。関係資料を貸してもらい、コピーして返す。
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