77歳の税理士さんとテニスをする。脚の速さを褒められる。うーーん。まあ、77歳のあなたよりは脚が速いですが。。。
77歳になっても、テニスができるなんてすごい。
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11年前の日記inフランス。
1996年1月13日(土) 晴れ、とても暖かい。 午後、ドイツのバーデン・バーデンに行く。
パリ発ウィーン行きのモーツァルト号に乗る。ストラスブール駅の駅員が間違えて、夕方の便の切符を発行。駅員のミスは毎度のことなので、抗議もせず、そのまま乗る。
ドイツ人の車掌に説明する。「ご存知のとおり、フランス人の駅員は、いつもミスをしますので。。。」
http://www.baden-baden.de/de/index.html
バーデン・バーデン駅から、街の中心部までは、かなり遠い。暖かいので、駅前で買ったソーセージを食べながら歩く。金持ちらしき老夫婦が散策している。きれいな街並み。
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11年後の余談。 アメリカ暮し中のプロ野球の田口選手が、アメリカ暮らしの秘訣を尋ねられらて答えたこと。「アメリカ人の店員は、いつもミスをしますが、それにイライラせずに、暮らすこと」。
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店員・社員・駅員のミスが報道されるのは、日本だけ?。フランスじゃ、そんなこと報道していたら、新聞の紙面はミスの記事で溢れかえることになるのじゃないかな。列車が、線路を間違えるなんて日常茶飯事。
パリ発ストラスブール行きの列車がよそに行きそうになった。そんな列車に乗ったことがある。一言のお詫びのアナウンスもなかったし、新聞記事にもならなかった。
台湾の新幹線はフランス人の運転手が運転中とか。。。。コワー。
韓国プサンの地下鉄は、パリ風。なんじゃらほい。プサン人は、パリ好き?
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