師走は終わったというのに、バタバタしている。いろいろな書類作成など、事務的な仕事が多い。
われわれ文科系の学問分野では、机に向かって「書く」という点で、事務的仕事と研究的仕事の(表面上の)区別がつきにくい。
事務的な仕事による多忙な日々を送るうち、独創的な研究を放擲してしまう例が多いとか。文科系の学者に関する研究をしている学者の研究からの受け売り。
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2週間の余裕のある即時抗告は、ぎりぎりセーフだったらしい。裁判所が休んでましたからねー。
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11年前の日記inフランス。
1996年1月5日(金) 曇り、寒い。 朝、ブラインドを開けると一面の雪化粧。大学へ。休暇中にたまった大量の郵便物を受け取る。
パリのM氏から電話。近々にストラスブールにお越しになるよし。
帰宅後、夕方、スーパーで大量の買い物。
いただいたクリスマスカードの整理をする。深夜までかかる。
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