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サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
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公然わいせつ:下半身露出の弁護士を逮捕--神奈川県警
神奈川県警川崎署は23日、電車内で下半身を露出したとして、東京都世田谷区奥沢7の弁護士、角谷裕史容疑者(35)を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕した。「仕事上のストレスがたまっていて、モヤモヤしていた」と容疑を認めているという。
(後略)
毎日新聞 2008年7月24日 東京朝刊
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http://nttbj.itp.ne.jp/0442009047/index.html?Media_cate=populer&svc=1303
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性に関する研究者に知人の多い私は、この方面の勉強もしてみよう。
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大西洋のヨーロッパ側で泳ぐ。大海原で停船して、安全のため船に繋いだ浮き輪を投げた後、海に飛び込む。写真を撮るために、浮き輪に上がる。
大西洋の西側にあるカナダのプリンスエドワード島でも泳いだことがある。
ロタの町は、こんな感じ。夕方、住民が散策するのが慣習。住民の解説では、この徘徊は、若い男女の見合いを兼ねているらしい。
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あたしゃ、どうみても、白いヨットに乗り慣れた大金持ちの御曹司には見えないなあ。
やっぱ、7000円のママチャリしか似合わない。
あまりに暑いので、海の想い出。
白い帆船で、大西洋から地中海へ。1996年7月。
わたしが操船。1996年7月18日、陸地は、ポルトガル。
1996年7月19日、陸地はスペイン。スペインの港ロタに入港。港の管理事務所で、パスポートを提出して、入国手続き。
入国手続きが終わり、船上パーティー。
1996年5月22日。
ポルトガルのリスボンへ。
こんなケーブルカーで、小高い丘の上へ。
右から2つ目がモラエスの生家。あまり裕福そうではない。
生家の壁には、こんな掲示がある。
アズレージョというポルトガル人の好きな青いタイル板である。
モラエスは、ポルトガルの海軍士官、外交官を経て、日本女性と結婚。神戸、徳島で暮らし、徳島で没した。日本の諸事情をポルトガル語で執筆し、西欧に紹介した。ラフカディオ・ハーンと同時代の人。
ストラスブール大学旧キャンパスは、現在では、文学系の学部が入っており、たまにしか行くことはなかった。
旧キャンパスは議会の真正面にあり、議会と大学との間の道路は幅の広い直線である。いかにもドイツ人が作った感じである。
大学旧キャンパス正面には、ゲーテの像がある。ゲーテは、ストラスブール大学法学部が生んだ最も有名な学生のひとりである。
ゲーテは、法学が好きにはなれなかったようである。彼は、法学史に名を残すことはなかった。
また、若きゲーテは、この地で、恋人フレデリーケを捨てた。捨てられた彼女は、生涯、独身を貫いた。
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旧キャンパスの建物上にある学者の皆さんの像。
3枚目右端のサビニーは、ドイツ民法学の歴史に残る大碩学。
1990年8月13日に、ノイシュバインシュタイン城でオシッコをしてきたという証拠写真を3枚。
こんなことに意味があるのか?
総督府官邸、公邸。
1984年7月1日、2日。首都オタワ。
7月1日は、カナダの建国記念日。
総督は、理論上、形式上はイギリス女王の名代。形式的には、カナダでは最も権威ある存在。実際には、首相になることを断念した二流政治家のポスト。日本でいえば、参議院議長ポストのようなものか。
7月1日、2日は、超猛暑。ガードの皆さんの服は、冬服のまま(夏服というものはない)。そこで、ガードの皆さん、クーラーのない詰め所では、裸になっていた。
24・25年前のケベック。
ケベックの象徴ともいうべき、シャトー・・フロントナック。実際には、ホテル。学会なども開かれる。
セントローレンス川に浮かぶオルレアン島。
モンモランシーの滝。高さでは、ナイアガラをしのぐのだが、迫力では、見劣りがする。
年寄りの回顧趣味。
1984年7月2日(カナダ建国記念日の翌日)
オタワにあるカナダ連邦議会議事堂。
北の国の強烈な西日。敬礼をしているわけではない。
帽子は、ケベック州唯一の大リーグチームであるモントリオール・エクスポズ(英語風表記)のもの。
阪神タイガースの野球を見ながら。
ビールを飲みながら。
古い写真のデジタル化作業をする。
かなりの時間がかかる。
成年後見人の弁護士、400万円横領で業務停止1年の処分
成年後見人を務めた男性の預金400万円を横領したとして、東京弁護士会は9日、同会所属の金子好一弁護士(63)を業務停止1年の懲戒処分にした。
同会によると、金子弁護士は都内の特別養護老人ホームに入所していた男性の成年後見人に選任され、2006年6月~8月、預かった男性の預金通帳を使って400万円を無断で引き出し、事務所を借りる際の保証金などに充てたという。金子弁護士は、昨年6月までに全額を返済したが、男性は翌7月に76歳で死亡した。処分を受け、金子弁護士は「他人のお金を預かっていた意識が薄れていた。申し訳ない」と話した。
また、同会は、依頼者に無断で債務整理を進めたなどとして、同会所属の坂本昌史弁護士(45)を業務停止3月の懲戒処分にした。
(2008年7月9日19時45分 読売新聞)
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わたしは、大阪弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター(通称、ひまわり)運営委員会の委員である。別に司法委員会の委員でもあるのだが。
大阪家庭裁判所からの推薦依頼に対応すべく、後見人候補者リストに掲載されるために必要な研修は、だいぶ前に終えている。
後見人候補者リストへの登載を拒否しているので、わたしが後見人として推薦されることは実際にはない。
調査・研究部会に所属し、実際に後見人となられた方々が直面する問題について、法理論的な研究の面でお力になることを希望している。
大阪高裁平成18年4月27日判決(判例時報1940号124頁)。
スキー場で、スキーをしていた女性に、上から滑走してきた男性スノーボーダーが衝突。女性は、原因は不明だが、大変な後遺症に苦しむ。
法的問題点は、724条の規定する3年の短期消滅時効の起算点。
平成11年12月30日、本件事故。
平成12年2月17日、病院を転院。
平成12年4月13日、退院。
平成13年11月29日に、別の病院で後遺障害を残して症状が固定化したと診断された。
平成16年2月25日、本件訴訟提起。
民法724条の規定する3年の短期消滅時効の起算点は、平成13年11月29日であり、本件訴訟提起時点で、3年の期間は満了していなかった。
スポーツ法研究に専念することができる日を夢見ながら、猛暑に耐える日々である。
スポーツ法研究に専念し、将来は、四国・九州アイランドリーグのコミショナーを目指そう。そんなポスト、ほんまにあるのかいな。
http://www.iblj.co.jp/
四国に生まれ、九州で働いている私には、いいのかも。
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ボーナスが出た。近所のファミレスで、長崎チャンポンを食べよう。
61歳か、歳だなあー。
サミット、「くいだおれ」の閉店、タイガースの快進撃で、わたしの誕生日は、完全に飛んでしまった。
GID関連法、ケベック法、スポーツ法など、研究面を徐々に建て直しつつある。
昨年よりも、冷房の温度設定が1度低く、楽な気がする。
誕生日。61歳。
わたしの誕生日を祝うために、主要な国々の代表が日本に来てくれた。わたしの定宿であるウィンザーホテルへ。でも、肝心のわたしがウィンザーへ行けないとは、これいかに。
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阪神球団社長になるべきだったかなー。
若い頃、商法の勉強をしていたわたしにとって、最も正しい選択肢だったかもしれない。
吉本興業社長か、阪神球団社長を目指すべきであった。今、はっきりと認識した。61歳のじいさんの誤り。後悔。
当時のわたしにとっての人生選択は、新聞記者か、医者か、弁護士か、教授しかなかった。視野が狭かった。
現在のわたしの日々の生活。
リアルな年金、月額3770円。
ヴァーチャルな年金、月額12万円。
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このめでたい日に、「くいだおれ」は閉店とか。
http://www.cui-daore.co.jp/top.html
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けっきょく、新聞記者と、医者にはなれなかった。
○○新聞社と、○○○メンタルクリニックを見学することができた。うれしかった。
桂枝雀さんが上方落語家なので、わたしは、大阪の学校に進学するという口実で、大阪に住むようになった。
他方、子どもの頃から、阪神タイガースのファンであったことも、大阪に住むようになった理由であった。実際には、阪急沿線とか、南海沿線に住んでいたことはあるが、阪神沿線に住んだことはない。
落語と野球で、人生の選択をしたのである。
落語家になる才能もなく、野球選手になる才能もないことは、子どもの頃から十分すぎるほど認識していた。四国生まれの子が、どうやって大阪で生きていくのか。新聞記者?、医者?、弁護士?、教授?
吉本興業社長というのも面白かったかもしれんなあ。若年のわたしには、考え及ばなかった。
旧社屋には、何度も行った。
「ポップ対歌謡曲」というクイズ番組(公開放送)。桂枝雀さんが出ていたので、時々、聞きにいった。
「枝雀寄席」。何度も何度も行った。ハガキで応募していたのである。記念番組で、徹夜の公開番組に出かけ、朝まで枝雀さんの落語を聞いたことも忘れられない。早朝の帰り道、吉野家で牛丼を食べた。
時々、テレビの取材を受けるために行ったこともある。
新社屋は、大阪大学の跡地とか。
http://asahi.co.jp/
わたしは、高齢者・障害者総合支援センター運営委員会の委員なのである。
http://www.osakaben.or.jp/web/event/2008/080705.php
乳房文化研究会2007年度講演録が届いた。
田代会長が、数年前の性同一性障害に関する講演会に言及してくださっている。ありがたいことである。
この写真の中に、ゼロ島は?
すべて、1984年7月29日、ケベック市内で撮影。
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ユーロ2008、ドイツ敗北。深夜、静かに、ドイツが敗れる姿をみた。つらいなー。
砂川教授(後に琉球大学学長)からいただいた写真3枚。すべて、1984年10月17日撮影。
突然、アメリカから砂川恵伸教授がお越しになった。ラバル大学と、ケベック市内をご案内した。
1枚目。ラバル大学法学部のあるド・コナンク館前の写真である。毎日通っている建物の前で写真を撮るということが思い浮かばず、これが唯一の写真である。新鮮な目でご覧になった砂川教授のおかげで、この写真が残った。前を通行中の女子学生に撮影を依頼した。大阪府立大学経済学部前の写真はない。同様に、神戸学院大学法学部前とか、法科大学院前の写真もない。
2枚目。ラバル大学旧キャンパスについて、砂川先生に説明しているところである。
3枚目。絵描きの集まるトレゾール通りで、ポールさんと話しているところである。
ドイツ対スペイン
世間は、スペインびいき。しかし、わたしは、ドイツを愛する。
フランスとドイツの国境地帯に留学したわたしは、心から、ドイツの勝利を望む。
フランクフルトのあの広場で、ドイツ選手たちの歓喜の様子をまた見たい。
名古屋地裁平成18年11月28日判決(判例時報1965号114頁)。
愛知県の県立高校の野球部の練習中の事故。外野手に向けて生徒がノックした球が、サードの守備位置で、内野ゴロの守備練習をしていた選手の顔面を直撃。視力が激減した。
野球部顧問兼監督の教諭に安全配慮義務違反があった。設置者の愛知県知事に損害賠償を命じる。
過失相殺4割。
820万円余の損害賠償が認められた。別に、独立行政法人日本スポーツ振興センターから230万円余の給付金を得ている。
TBSの6月24日(火曜日)の夕方に、こんな番組があったらしい。
16:52 イブニング・ファイブ
メインキャスター:三雲孝江 / キャスター:山内あゆ、藤森祥平 / 解説:杉尾秀哉(TBS特別解説委員) / お天気キャスター:森田正光 / 取材担当:岩井健浩、川添永津子 / 芸能担当:高野貴裕(エンタメコーナー)
イブニング5なぜ相次ぐ通り魔事件▽ゴミ散乱で大迷惑!カラスに大量にエサをあげる女性VS公園職員▽お母さんは“男性”パパは“女性”だった心に身体を合わせたい苦悩と葛藤
http://www.tbs.co.jp/tv/daily/20080624.html
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誰なのだろう。関東ローカルの放送部分であったようである。
東京高裁平成18年12月7日判決(判例時報1973号55頁)
ショートスキーで上方から滑り下りてきた女性が、スノーボードでほぼ停止中の下方の男性に衝突。女性が脚を骨折。
二人は知り合い。女性が保険を掛けていなかったため、男性の保険金を得て、それを女性の治療費に回す相談が成立。
一審の東京地裁では、口裏をあわせて、男性が上方から滑り下りてきて、下方で停止中の女性に衝突したことにした。このため、男性に対して800万円余の損害賠償が命じられた(男性の保険契約では、責任額の上限は3000万円なので十分カバーできるはずであったが。。。)
損害賠償額があまりに多額なので、男性は、自分の弁護士に事実を告白。控訴。
東京高裁では一転、請求棄却。つまり女性はまったく損害賠償が得られなかった。
二人のさらに上方を滑っていて、事故を目撃した別の女性が、法廷で、男性と不倫していたことなども告白。それゆえに、その証言は信用できるとされた。
一眼レフカメラを持って、筑豊地方を徘徊。写真は、後日、貼り付けることにする。
関東のあの方は、一眼レフカメラを持って鎌倉を徘徊していただけで、近隣住民から警察に通報され、警察官から職務質問をされたそうである。http://miyazakirumiko.jp/Essey114.htm
わたしは、職務質問をされることはなかった。
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筑豊電鉄に乗って出発。
途中、中間(なかま)市の筑豊電鉄通谷(とおりたに)駅で途中下車。
有名な精神科医がいらっしゃるのである。
クリニックは、筑豊電鉄通谷駅の線路の横。
診察時間。お茶の水の精神科医の診察時間と比較してどちらが多いのか。通谷の精神科医は、小説を書いておられる。お茶の水の精神科医は、テレビコメンテイターをしておられる。
わたしは、路上ライブとか、路上パフォーマンスを見物するのが大好きである。
門司港の公園で、シャンソンを歌うフランス人のおじさん。
女性の固定客が二人。
あまりに客が少ないので、遠くから聞いた。
たいへん古いパソコンから、ちょっとだけ古いパソコンに替えてくれた。
研究室の様子。いまはなき、ケベック・ノルディックスというアイスホッケーのティーム。
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おいらの新車。7千円。
名古屋地裁一宮支部平成19年9月26日判決(判例時報1997号98頁)。
市立中学校の男子ハンドボール部の生徒が、夏季休暇中の運動場での練習中に熱中症で死亡。
31度を越える真夏の運動場で、1周380メートルのグランド外周を8周するなど激しい練習を行った。
熱中症は、次のような悪条件がかさなったためである。
真夏の炎天下であった。
当該生徒は肥満体であった。
持久走をさせた。
文部科学省、愛知県教育委員会、一宮市教育委員会は、度々、熱中症の予防について通達していた。
顧問の教諭、校長に過失あり。
父親に約900万円、母親に約3500万円の損害賠償を支払えというのが判決の結論。なお父親は、日本スポーツ振興センターから、死亡見舞金など約2700万円を受け取っている。
自閉症の弟にも、100円の損賠賠償が認められた。兄とだけコミニュケーションが取れていたのに、その機会が奪われたからである。
街を歩いていると、お姉さんが、通行人にティッシュを配っている。わたしの前の女性には渡さず、わたしにだけ渡してくれる。
なんだろ?と思って見ると、「工場ワークス」と書いてある。工場労働者の求人サイトの宣伝である。
わたしの歳で、工場労働者として採用してくれるのだろうか。
ESTOから、下記のような案内が来た。
京都だそうなので、出かけてみよう。
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関西交流会】
日時:2008年6月22日(日)13:30~17:00(13:00~受付)※終了後に食事会あり
会場:京都市内(参加者にお知らせします)
テーマ:性同一性障害医療事情&タイのトランスジェンダーライフ
参加費:~高校生 200円
ESTO&協賛団体会員&非会員(~24才) 500円
非会員(25才~)1000円
食事会参加費:未定
申込み〆切 6月19日(木)24:00まで
<参加対象者>
SRS(性別適合手術)等を希望している人や検討中の人、
すでにオペを行っていて情報提供を行うことが出来る人を
優先とさせていただきます。オペ先は、海外・国内を限定しません。
なお、第2部からは、オペ希望者・経験者以外の方にもご参加いただけます。
<内容>
話し手:池田瑞恵さん(日本学術振興会特別研究員・
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程)
【第1部】タイの手術と諸経費について(13:30~15:30)
※SRS希望者とSRS経験者、その家族とパートナー限定
<SRS医療事情>
・PAI(Preecha Aesthetic Institute)
・バンコク病院パタヤ
・パヤタイ・シラチャー病院
・プーケット・インターナショナル・ホスピタル
2008年1月~2月、タイの医療事情とトランスライフを見に行く機会がありました。
日本からもたくさんの人が観光に、そして手術に出かけているタイ。そこでの医療
の質は?金額は?安全性は?居心地は?何に注意して、どう利用すればいいのか…?
そんな疑問を、私なりの視点で見聞きしてきました。
日本の性同一性障害医療の病院不足のなかで、タイでの手術は取りうる選択肢の
ひとつとなっています。技術も値段もピンキリで、場合によっては日本国内より
迅速・安価に、優れた技術を利用することもできるでしょう。ただし、国をまたいで
医療を利用するには、言語の問題、安全性の保障、術後のフォローアップなど、
いろいろ気をつけなければならないことがあります。実際にトラブルが起こって
しまっているのもまた事実です。
実際に利用された経験のある方、これから利用を考えている方、この話題に
関心がある方、皆さんで一緒に、利用の仕方や注意点などを話し合いませんか?
【第2部】タイのトランスジェンダー・ライフ(16:00~17:00)
タイでは、街のいろんなところで、ごく当たり前に暮らすトランスジェンダー・
ゲイ・レズビアンの人たちに出会いました。男の制服を着つつ、お化粧して
仕事する車掌さん。ドミで同室になったレズビアンの両親と娘さん。MTFの友達
と街を歩けば、あちこちでMTF仲間が手を振ってきます。タイのLGBTの人たち
の活動や声も、写真や映像含めてお届けしたいと思います。
<タイのトランス・ゲイ・レズビアン>
・Sisters(パタヤにあるMTFのためのコミュニティ・センター)
・Bangkok Rainbow Organization(バンコクのゲイ社会運動団体)
・チェンマイ初のプライド・パレード
【申込み方法】
下記の事項を明記の上、esto@esto1998.sakura.ne
(※最後に.jpを付けてください)に送信してください。
なお、第1部は、参加対象者を限定とします。
参加対象者以外は、第2部開始まで入室できませんので
予めご了承ください。
[1] ESTO会員&過去に参加された方
1)お名前(通称名OK)
2)E-MAIL
3)TEL(緊急時の連絡用)
4)食事会への参欠
5)同行者の名前と人数(可能なら携帯、E-MAILも)
*携帯、E-MAILの変更は必ずお知らせ下さいね!
[2] 新規参加者
1)お名前(通称名OK)
2)E-MAIL
3)TEL(会場を電話でお知らせします)
4)セクシュアリティや参加理由
5)年齢(ユースのみ申告)
6)食事会への参欠
7)同行者の名前と人数(可能なら携帯、E-MAILも)
<今後のESTOイベント>
◆6月22日(日)午後:関西交流会:京都市内
◆7月5日(土)午後:L&L講座(Vol.10性の健康と安全を考える):大田区民センター
◆7月6日(日)午後:親子交流会@東京:大田区内
◆8月16日(土)午後:秋田オフ会(秋田市内)
◆9月21日(日)午後:L&L講座(Vol.11依存症とストレス解消):会場未定
◆9月23日(火・祝)午後:親子交流会@東京:会場未定
※8月9日予定の「親子交流会@東京(お茶会)」は、
東京プライドパレードの延期に伴い、中止とさせていただきます。
パレードの詳細→ http://www.tokyo-pride.org/
-主催-
性は人権ネットワーク Est Organization
HP http://akita.cool.ne.jp/esto/
携帯サイト http://hp.kutikomi.net/esto/
昨日、性同一性障害特例法が改正された。子を持つ当事者であっても、子が成年に達すれば、性別の変更ができるようになったのである。
ただ、施行は、公布の6ヶ月のち。
昨日は、暇な日であった。ひねもす、公園内を俳諧していた。
ただ、ふたごの弟である「なにわ次郎」は、急がしそうにバタバタしていた。高瀬さんの写真は、他の記者がいない角度から撮影したため、弟の方が森村さんよりも大きく写ってしまっている。
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奈良家庭裁判所。
ここから、始めたのだった。
GID(性同一性障害)学会第11回研究大会事務局がホームページを開設。すばやい対応。
http://gidgakkai11.okoshi-yasu.net/index.html.html
地方出身のわたしは、県人会などというものに出かける。世間の義理である。
今日は、その幹部会のさらに準備会である。後期高齢者の先輩から、前期高齢者突入直前のわたしが、業務を引き継ぐためである。
徳島ビル。徳島県庁は、大阪市内の一等地(ブランドショップが立ち並んでいる)に土地とビルを持っている。ここに県人会事務局がある。
二次会は、なんと、「くいだおれ」。あの有名なおかみが徳島出身なのである。
「くいだおれ」は、7月8日に、60歳で閉店とか。わたしの誕生日である。7月8日に、わたしは61歳になる。
県庁から来ている職員は高校の後輩たち。みな、「ふるさと納税」の勧誘に熱心。かがやく、「県庁の星」になってほしい。「県庁の星」は、香川県庁でロケをしたとか。
映画ザ・マジックアワーは、門司港でロケをしたそうである。
http://www.sankei.co.jp/enak/2008/glace/mar/kiji/06cinema_mitani.html
門司港の付近を徘徊。
大阪弁護士会編『精神保健支援活動マニュアル』を読む。
弁護士には、精神病院に入院中の患者を代理する仕事がある。
そうした活動をする際のマニュアルである。
やっと、こんなことができるようになった。
ケベック旧市街を出る25年前のわたしと娘である。
プスプス(乳母車)に乗っている赤ちゃん(当時1歳)は、25年後に尾中賞を受賞。
「刑事事件と報道」自由と正義59巻5号を読む。
弁護士が刑事事件で記者会見をすることの適否に関する熱い議論。
広島弁護士会の今枝仁氏もご登場。
主催は、財団法人世界人権研究センターである。
http://www.mmjp.or.jp/jinken/univ/08/schedule.html
ホームレス中学生のマネをして、『ホームレス弁護士』って本でも書こうか。
わたしは、屋根の下で、ダンボールの上の寝袋で寝ながら、『性同一性障害と法』を書いた。幾晩、寝たことか。
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ワイシャツ、ネクタイなどを買う。そして、散髪し、髪を染める。
水曜日の尾中賞の授賞式のためである。今回はわたしは受賞しないのであるが、かなりの出費である。
わたしには、仮に退職したとすればもらえるはずの年金というものがある(実際には貰っていない)。その改定額の通知書が届いた。月額で90円アップである。
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わたしの行きつけのファミレスで、レシートといっしょにこんなものが。。。
晴ればかりである。
佐賀弁護士会の安永恵子弁護士による法教育に関する講演を拝聴。
狭義の「法教育」とは、専門家およびその予備軍に対する法学教育ではなく、一般市民や生徒に対する法に関する教育をいう。
天満天神。
天満天神繁盛亭。
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近所のスーパーで自転車を買った。約7000円。ママチャリである。黒。やや小さい。徘徊範囲を拡大しようというのである。
昨日は、陸上競技を見に行った。
雨。気温12度。選手にとっては気の毒な気象条件である。
中国人選手の活躍が目立った。
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「専門」の呪縛
紙媒体の判例集を読む際、掲載されている判決数が多いので、関係がなさそうな判決は、ともかく、飛ばしに飛ばす。
読み飛ばすか否か。その判断基準が「専門」。人間としてたいへん興味のある事例を読み飛ばして行ってて、いいのだろうか。
Slappという言葉があるということを初めて知った。
わが国の例では、オリコン社から訴えられた烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)氏の事件が有名なのだそうである。
ウガヤ氏は、元は朝日新聞社の記者であったが、現在はフリーのジャーナリストである。そのウガヤ氏が、レコードやCDの売上ランキングで有名なオリコン社のランキングの信頼性について雑誌社のインタビューに答えて、コメントしたようである。
これに対して、オリコン社は、雑誌社を訴えず、ウガヤ氏だけを訴えて、5000万円の損害賠償を求める訴えをしたようである。東京地裁では100万円の損害賠償を認める判決が出ている。
大企業が、個人に対して、その言論内容を封殺するために、訴訟を提起することを、Slappというのだそうである。
http://en.wikipedia.org/wiki/SLAPP
http://ugaya.com/column/070217beginners_index.html
http://www.youtube.com/ugayatv
茶髪で、口を空けて歩く若者が多いなー。
電車の中では、床に座るのか?
ラーメン屋でラーメンをすすりながら、昨日のスポーツ新聞を読む。
脳トレブームで大もうけをした川島教授が12億円を大学に寄付した記事が載っている。
かっこいい発言の連発である。
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好きな研究さえできれば、金などいらない。
年収1100万円あり、同世代の人より良い給料を貰っている。
貯金は大きらい。宵越しの金は持たない。
医師免許があるので、稼ごうと思えば稼げる。しかし、ペーパー医者で、医者は性に合わない。
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ラーメン代500円にビビるわたし。
公立学校を退職した人々が読む雑誌が届く。無料である。わたしは、1ヶ月3700円(ケタに注意)の年金をもらっているのである。もうすぐ、前期高齢者の仲間入りである。
雑誌の写真を撮ったのだが、貼り付けは金曜日に。
話題は、病気、山歩き、ボランティア、自分史出版、放送大学、図書館、教え子の思い出などが多い。
すさまじい自分史出版の量。公立学校を無事勤め挙げて、年金生活をしている人の自分史など、読む気がしないのだが。。。
東京のあの方とか、京都のあの方の自分史なら、読んでみたい気もする。お二人とも引退までは、まだまだ年数があるのかな。
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水曜日に使用するパソコンは遅く、使いにくい。
憲法を読んで泣くのだそうである。
http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490
六法を読む度に泣いていたら、ボクらの仕事は成り立たないように思うのだが。
山口県といえば、アンノジョー先生ご生誕の地である。
まー、しかし、ご当人が生存中なのに、その写真をここに貼り付けるわけには。。。。
また、アンノジョー先生の次には、過日の補選で当選された平岡秀夫氏が有名かもしれない。平岡氏は、弁護士のようである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B2%A1%E7%A7%80%E5%A4%AB
弁護士は、政治家の予備軍なの?
少し前に、橋下大阪府知事がテレビカメラの前で泣いた。
この週末には、橋下弁護士のライバルとも言うべき今枝仁弁護士がまた、テレビカメラの前で号泣。
http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490
ボクらは、弁護士なんだから、涙ではなく、弁論で勝負しましょう。弁論のワザを磨きましょう。
涙は、クリントン夫人の武器ではあっても、男性弁護士の武器にはならない。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000966310.shtml
心と身体の性が一致せず苦悩する「性同一性障害(GID)」で医師の診察を受けた人が、全国の主要専門医療機関で二〇〇七年末現在、延べ七千百七十七人に上ることが二十一日、日本精神神経学会・性同一性障害に関する委員会(中島豊爾委員長)の調査速報値で分かった。日本初のGID患者の全国統計。調査結果は、診断と治療のガイドライン作成から十一年を迎える医療現場の検証や、行政の施策などに活用されそうだ。(霍見真一郎)
〇四年七月に施行された特例法は、独身の成人で子どもがおらず、性別適合手術(性転換手術)をしているなどの条件を満たせば、戸籍の性別変更を認めている。
しかし、〇七年末までに性別変更が認められたGID患者八百四十一人(最高裁判所速報値)に対し、国内で手術したのは二百二十人。多くは海外で手術している実態が今回の調査で浮かび上がった。
調査対象は、岡山大や埼玉医大、大阪医大、関西医大など全国九つのジェンダークリニック。一人の患者が複数の機関で受診しているケースもある。
心は男性で身体は女性の患者(FTM)は延べ三千六百六十六人。心は女性で身体は男性の患者(MTF)同二千六百六十一人より約千人多く、海外の実態とは逆の結果が出た。国内で手術したFTMは百六十四人と、MTF(五十六人)の約三倍だった。
日本初の公的な性別適合手術を実施した埼玉医大の受診者は千二百人。MTFの四百三十人に対しFTMは七百七十人で、一対一・八の割合。性別適合手術をしたのは計百六人だった。
中島委員長は「(診断と治療の)ガイドラインを作った責任として、実態を把握する必要があった」と説明。特例法に関しては、患者らから性別変更条件が厳しすぎるとの指摘も多く、法改正の議論などにも影響を及ぼすとみられる。
■こんなに多いとは 大島俊之・GID学会理事長の話 受診者がこんなに多いとは思わなかった。初めて実数が出たことに大きな意義がある。地方では専門医にかかれない人も大勢いると思われ、もっと多くの患者が潜在しているだろう。性別適合手術は大半が海外で受けており、国内でも手術できる拠点を増やす必要がある。
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中島先生、ありがとございました。