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サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
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カナダの女子チームが、リンク上で飲酒したとか。大目に見てくださいよ、世界の人々。カナダの土地ですよ。3回連続の金ですよ。
アラブの地で飲酒したんじゃないだから。そういえば、ホッケーって、アラブ女性向きかも。肌をまったく露出しない競技である。顔も覆っている。
しみじみと喜びが沸いてきた。
あぶなかった。辛勝。
NHKアナウンサーと解説のノ○○なにがしの不愉快きわまりないしゃべり。アメリカ寄りの発言が多い。
カナダが勝ったというのに、NHKで見たためにこれほど不愉快な思いにさせられるとは。
日曜日だが、職場へ。
といって、業務としての仕事があるわけではない。守衛さんと言葉を交わし、誰もいない建物へ。
新しい文献の翻訳をする(ケベック民法典ではない)。
昼ご飯を食べるのが遅くなったので、そろそろご近所のファミスへ。
オリンピック最終日の最終種目がホッケー決勝戦カナダ対アメリカである。
日本では月曜午後か。仕事があり、テレビを見ることができないのである。
ワンセグで見るか。
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上に書いたことは不正確であった。
正確に調べてみた。日本時間月曜朝5時から放送である。NHKのBS1で放送らしい。
どうしたものか。BS1の見えるホテルに泊まりに行こう。
月曜朝、早朝から祝杯は、顰蹙ものか。
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ご近所の安いホテルを予約した。さーー、いざ決戦の時が近づいた。ホテルに行こう。
準決勝の対スロバキア戦。
http://www.hockeycanada.ca//index.php/la_id/2/ci_id/1008
3対0で第3ピリオド。ところが、ところが、第3ピリオド後半、立て続けに2点を失う。
いやー危なかった。まあ、なんとか勝てた。
さあ、これで、アメリカとの決勝である。
決勝戦だけは、日本のテレビでも放送してくれる。
女子ホッケー。カナダがアメリカに勝った!
金メダル!
http://www.hockeycanada.ca//index.php/la_id/2/ci_id/1008
昼間からビールで祝杯をあげようぞ。
歓喜の日である。
http://www.hockeycanada.ca/index.php/ci_id/70329/la_id/2.htm
カナダチームで最も若い18歳のマリーフィリップ・プランさん(ケベック女性)が第1ピリオドに2得点をあげ、アメリカを0点に抑え込んだのである。
ホッケーで、アメリカに勝つためである。
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何度でも言うが、わたしはカナダ国民の皆さまの血税で、カナダに留学することができ、賞までいただいたのである。
どのようなことがあろうとも、カナダを応援するのである。
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極寒のケベックの冬を生き伸びることができたのも、カナダ外務省の温かいご配慮のおかげである。
わたしの身体には、極寒のケベックで暮らした後遺症が数々残った。しかし、そのことを、今は誇りに思っている。
カナダ国民の皆さまの血税によって、わたしは比較法学者になることができました。
カナダこそ、わが祖国です。
ちょろいもんだ。
試合でも勝ったし、喧嘩でもかった。
これがカナダ男の誇りなのである。
よくやった。
オー・カナダ!
それは喧嘩である。NHL(ナショナル・ホッケー・リーグ、北米のプロホッケー)では、頻繁に乱闘シーンが展開される。
野球なんかの比ではない。ほぼ毎試合である。
ただ、乱闘にも暗黙のルールがあり、素手で相手の顔を殴りあうのである。ステッックで殴らない、スケートの歯は使わない。
北米の選手のヘルメットに注目。顔の上半分は透明のプラスチック板で眼を覆っているが、顔の下半分は露出している。この部分を殴りあうのである。NHLの選手は、鼻の骨を折り、前歯が欠けているのが普通である。そうじゃなければ男じゃないのである。北米では。喧嘩文化の国なのである。
秋のシーズン開幕の際のケベックの新聞の見出し。「さあー、開戦だ!」ホッケーは戦争なのである。
なにがなんでも、勝たねばならない。銀メダルには何の価値もない。カナダの男は、勝たねばならないのである。
女子選手の試合というものを見たことがなかった。全プレイヤーがゴールキーパーのように顔全体を覆っている。さすがに、女子選手は乱闘をしないのであろうか。仮に、乱闘になっても、あのフェルメットでは顔は傷つかない。顔は女の命?
ホッケー。カナダチーム。
http://www.hockeycanada.ca//index.php/la_id/2/ci_id/1008
男子チームは、ドイツに快勝して、順々決勝進出。
http://www.hockeycanada.ca//index.php/la_id/2/ci_id/1008
高座というのだろうか。
昨日は、福岡県教育委員会主催の人権教育関連の催し。
わたしは司会役ってとこか。GID当事者とご家族が登壇。すばらしいお話が聞けた。
予定時間があまりにも余ったため、司会役のわたしが、法律関係の話をして、つないだ。
ホッケー予選A組、カナダがアメリカに負けた。
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ホッケーの試合で、カナダがアメリカに負けたのは50年ぶりのことだそうである。
トイレに3回。
最近の私の胃腸はおかしい。
浅田真央さんのバンクーバー向け出発は、遅すぎるのでは?。
かつて、瀬古選手がロスに行くのが遅すぎた例がある。
東に行く際の時差ボケ調整問題をもう少し重視すべきでは。。。
日本でトレーニングしたいというのはよくわかるのだが、時差ボケは、ほんとたいへんですよ。
スイス、なかなかやるじゃないか。
http://www.hockeycanada.ca/index.php/ci_id/70332/la_id/2.htm
http://www.hockeycanada.ca//index.php/la_id/2/ci_id/1008
青年期には、氷上でホッケーの試合に勝つ。
成年期には、法廷で裁判に勝つ。
http://www.hockeycanada.ca/index.php?ci_id=22220&la_id=2
この強さは尋常ではない。もう、今後、百年、カナダに勝てるチームは出ないのではないか。
大阪府だけの盛り上がり。
https://amarys-jtb.jp/osakamarugoto/top.html
また、あのバカ知事が。。。こんなことを。
これを大阪弁で発音できないアナウンサーが多い。
大阪の放送局でも、アナウンサーは関東出身者が多いのですねーーー、
なんで、ホッケーの放送をしないのか。
アホばかりなんだろうなーーー。
野球の金メダルは一個だ。そのために何万人、何十万人、何百万人が努力を重ねていることか。
ホッケーも、金メダルは一個である。
そのために全カナダ国民が熱狂しているのである。
1人で5個も6個もメダルを取るような種目はおちゃらけである。
カナダ国歌である。
これが、わがカナダの実力である。
女性も頑張っているぞ。
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アイスホッケーは15日、女子1次リーグA組の2試合を行い、大会3連覇を狙うカナダがスイスに10-1で快勝して2戦2勝とした。カナダは初戦のスロバキア戦にも18-0で圧勝していた。スイスは2敗。 (バンクーバー時事)
(2010/02/16-11:42)
おちゃらけ種目ばかり。
オッケーを報道してくれない。
バンクーバーオリンピック5日目、アイスホッケー男子は、地元カナダがノルウェーと対戦した。
試合は、開催国カナダのゴールラッシュとなった。
時速150kmを超えるといわれるシュートスピード。
そのパックに反応して、ゴール前でスティックを伸ばし、コースを変える。
スピードの中に細かいテクニックを見せ、カナダが8 - 0でノルウェーを破り、白星スタートを切った。
(02/17 20:24)
あの方は、岡田批判をしているらしい。
そんなことは枝葉末節。
基本的に、あんなスポーツはダメである。
人類が行うべきスポーツは3つ。夏は野球、秋はフットボール(カナダ式)、冬はホッケー。
それ以外は、國母くんにおまかせ。
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪は16日(日本時間17日)から地元カナダが国技とする注目のアイスホッケーで男子1次リーグが始まる。五輪のため14日の試合でリーグ戦を一時中断した北米プロリーグNHLのスター選手が集い、ハイレベルな戦いが予想される。
地元開催で金メダルが「絶対のノルマ」となるA組のカナダは16日の初戦でノルウェーと対戦。若きエースのクロスビー(ペンギンズ)が国民の期待を一身に背負う。
NHLで2年連続最優秀選手に輝いたオベチキン(キャピタルズ)や、クロスビーとチームメートのマルキンら強力攻撃陣を誇る優勝候補、B組のロシアも16日にラトビアと第1戦。前回優勝をさらったC組のスウェーデンは17日にドイツと最初の試合を行う。バンクーバーを本拠地とする地元カナックスの双子のセディン兄弟も出場する。
かのスポーツを一躍、有名にした。
冬季種目は一種目でいいのである。ホッケーだけが唯一注目すべき種目である。
夏は野球である。
後は、NFLのスーパーボウルである。
世界で、注目すべきは、この3つである。
ーーー
「國母」とは、韓国の時代劇では、皇后を意味する。
記者会見に同席した弁護士は、弁護士法人淀屋橋・山上合同の弁護士。
でも、なにわ太郎ではない。
わが法人は、人材豊富なのである。
仕事をやめて、年金生活を始めると。。。。
こういう番組を見るたびに、つらく、いやな気分になる。
ほんと、わたしにとって、目の前の問題なのである。
北米文化では、テニスコートは無料である。
管理人などいない。
ただ、暗黙のうちに1時間以上は使わないという感じ。
無料のケベックのテニスコートでは、夏の蚊に悩まされた。カナダにも蚊がいるのである。冬の間、どのようにして生き伸びたのか。
ウォシュレットのトラブル。
人生、いろいろとガタがきたなーーー。
パソコンのトラブル
あかん。
夏の間、カナダの少年達は、テニスボールをパックに見立てて、ローラースケートで、アイスホッケー的スポーツをしている。
秋が過ぎると、テニスコートには水がまかれて、スケートリンクになる。アイスホッケーの開始である。
いずれも無料である。
冬季オリンピックは、なんのために開かれているのか。
それは、アイスホッケーのためである。
「アイス」をつけるのは、カナダ的にはおかしい。
ホッケーといえば、氷上のものである。芝の上で行うものにはグリーンか何かを付けるのである。
ホッケーのHが発音できないのである。フランス語系の人々には、それで、「オッケー」となるのである。
つまり、競技名はオッケーなのである。ケベック的には。。。
ーーーーー
アイスの前にHの音が入ってしまい、ハイス・オッケーと発音してしまう人がいる。H音がうまくコントロールできないのである。
ケベック人のための英語教室では、
He has his hat.
これが、超難問の発音問題である。これが発音できるフランス人はすごい。
99。999パーセントのフランス人とケベック人は、イー・アズ・イズ・アットと発音する。
日本人にはLとRの区別が難しい。
スペイン語系の人々には、BとVの区別が難しいようである。
、
とある会合に。
親族にいろいろといるので。
こういう柄にもないことも。。。
パソコンのトラブル
でも、電話せずに、なんとか復帰
車のリコールよりも腹が立つ
パソコンって、こんなものを、人に売っていいのかい?
不完全品も、はなはだしい。
わたしは、グレツキーの現役時代のプレーを見たことがある。なんと、なつかしいことか。彼が最終の聖火ランナーであった。
日本人としては、野球がこそがスポーツである。イチローが英雄である。
第二の祖国カナダでは、アイスホッケーこそがスポーツである。グレツキーが英雄である。
アイスホッケーの試合は日本では放送されないのだろうなあー。アメリカを倒せ、ガンバレ! カナダ!。
心から愛するカナダのひとびと、ケベックのひとびと、アイスホッケーでのカナダの勝利を心から願っている日本人がここにいます。
KDDIの相談センターに2回、東芝の相談センターに2回電話した。
インターネットに接続でき、メールが読めるようになった。
でも何か、変だ。
すべてがすごく遅い。
某サイトのパス論議。
基本的には論じるべきではない。
少なくとも、わたしはコメントを控えるべきであろう。
個人的な趣味・嗜好の問題は、札幌のすすきので、尋ねてください。
わたしの卒業した高校では、校庭で立ったまま、冷めきった弁当を、お茶も飲まずに、3分以内で食べるのが伝統であった。
一敗地にまみえたとはいえ、いつの日にか、かのマッカーサーを初め、あのアングロサクソンどもに、ひと泡吹かせるための教育であったのであろう。
ケベック、モントリオールの戦いで、なぜ、フランス軍は、イギリス軍に敗れたのか。
バンクーバーでの食事は超まずかった。ケベックでの食事は超おいしかった。
戦争は、兵士が超まずいものを大量に食べる軍が勝利するのである。
F1のレースでの燃料補給と同じである。いかに短時間で、兵士達に高タンパク、高カロリーの食事を食べさせるか。
常日ごろから、まずいものを大量に食べさせるべきなのである。
このアングロサクソン戦略が世界を制覇したのである。
中国人は冷たいものが苦手。フランス人はまずいものが苦手。日本人は脂っこいものがにがて。こんなことでは、世界制覇は絶対無理なのである。
翻訳を中断して、別の原稿を書く。
細かい問題を深く取り上げるのではなく、民法全体を広く見渡したものである。
オーストラリアの都会の街角で、ミニミニのステーキみたいなもの焼きながら、パンに挟んで売っていた。
肉が炭になる直前まで焼いていた。ウェルダン過ぎるだろうというものである。香辛料なし。
超安価、でも、超まずい。タンパク質の摂取としては、これでいいのかも。
ラグビー、超強いだろうなー。
なんで、こんなに焼くのですか。わたしの質問。
肉を安全に食べるためには、よく火を通さなくちゃ。オージーの答え。
ケベック民法の翻訳。
川の水流が変わり、新たに川中島が形成された場合の島の所有権がどうなるか、などということまで民法で規定しているとは、知らなかった。
ケベック留学時代、土地所有権のところを余り勉強しなかったせいであろう。
上の問題の答え。新しくできた川中島は、新しい水流で地面を削り取られた元の土地所有者のものになる。
わたしが、生まれて初めて訪れた合衆国の都市は、ニューオーリンズである。
カナダのケベック州に留学中に、初めて訪れたのが、ニューオーリンズである。同市のチューレン大学法科大学院比較法研究所を訪問したのであった。
その後も、何度か、同市を訪れた。大好きな街である。
一方で、ジャズ。他方で、フランス領、スペイン領であった頃の名残。
ひさしぶりに、ケベック民法典の翻訳をした。
易しい部分だということもあるのだろうか、1日で80か条程度翻訳した。怠惰なわたしとしては、まれにみるスピードである。
それでも余り、飽きないし、疲れない。
ここしばらく、ずっと事務モードであったからであろう。
しかし、翻訳モードが一週間も続くと飽きがきて、能率が落ちるのである。
わたしが生まれて初めて訪れた外国の都市は、バンクーバーである。ケベック州のラバル大学に留学する際に、最初に着陸した土地なのである。
大阪空港から、エアーカナダ便で出発した。最初に着陸したのがバンクーバーであった。時差ボケ調整のために一泊したが、ひどい時差ボケであった。
今も覚えていることがいくつかある。
空港で、お菓子を食べたが、その味のまずかったことと、分量が多かったこと。まずいものを大量に食べる人たちなのだと覚悟した。アングロサクソンは、まずいものを大量に食べる人達なのだという印象が刷り込まれた。
バンクーバーの空港では、だれもフランス語なんか話せなかった。
ホテルに一泊しただけで、翌日、ケベックへ。タクシー代を節約するために、他の夫婦と一緒に空港まで一緒のタクシーに乗った。
これじゃ、新会長は、おそらく決まらない。
どうするの?
これって、決着がつくのか。法律専門家が、なんでこんなルールを作ったのか。
ーーーー
一方の方は、高校卒業後、サラリーマンに。某大学の夜間部に通いながら、苦学の末、司法試験合格、弁護士に。弁護士としてはエリート街道まっしぐら。
他方の方は、東大法学部へ。在学中に司法試験合格。東大中退で、弁護士に。サラ金(今でいう消費者金融)問題で寵児に。弁護士としては非エリート街道を。
エリート街道と非エリート街道が交錯しますなーーー。
日弁連会長選挙。
再投票。
ええええーーーー?!
東京3会と大阪弁護士会が都会派。その他が地方派。都会派は山本氏を押し、地方派は宇都宮氏を支持。
宇都宮氏は、消費者金融問題などでマスコミ露出多く知名度抜群。
新司法試験合格者数をもっともっと減らすべきだという宇都宮氏が地方派の弁護士会で圧倒的な支持を集めたということか。
わたしは、柄にもなく、都会派弁護士会の大規模事務所に所属している。
現在の弁護士総数は、2万8800人程度らしい。案外、少ないか。弁護士がテレビのコメンテーターをしている例が多いので、弁護士って、もう少し多いのかなと思っていた。
大学教授兼弁護士ののんきなコメントです。
わたしのような者のところにも、いろいろと連絡が来る。
誰が当選か。
温泉の素を入れた風呂に入る。
世界各地を放浪した際に買ってきたCDを聴く。
安いウィスキーを飲む。
本日、午後の予定。
4階が図書室なのである。ちょっと、調べもの。
過日の大阪女子マラソンのコースのすぐ側だったのだが、中央公会堂ばかりテレビに写り、わが弁護士会館は写らず。
お隣は、警察、裁判所。お向かいは、東洋陶磁美術館、中央公会堂、大阪府立図書館、大阪市役所、日銀大阪支店。
わが会館は、建築物としてかなりの美しさだと思うのだが。
その後、事務所へ。
さらにその後は、ビール?
2月1日午後6時18分。
スーパーJチャンネル九州・沖縄。
性同一性障害に関する問題が取り上げられるらしい。
大阪女子マラソンである。
いろいろなイヴェントがあるのである。
大阪日仏協会のフランス料理の講習会である。
昼に試食があるのである。わたしは、試食のみが目的である。
もちろん、ワインも出る。
すべて有料である。
そろそろ、下火かな。
来月5日くらいで、事務多忙の日々は終わりそうである。
その後、研究の再開をしたいものである。
前夜祭、後夜祭で、ジンギスカンおごります。
ジンギスカンでコンパ。略して、ジンパというらしい。札幌方言では。
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3月19日(金)には札幌へ。3月23日(火)まで札幌に。暇な札幌市民の方、ジンギスカンとビールをおごります。
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七輪を持って行って、公園で、ジンパしてもいいのかなーーー?雪の公園で、ジンパとしゃれましょうぞ。
別に、見られて都合の悪い物が置いてあるわけではないのですが。。。
毎朝、清掃担当の方が入っておられて、新しい部屋は掃除されている。
そうしたことに不慣れな私は緊張する。
新年から、新しい部屋が用意された。使用する部屋が1部屋増えたのである。
新しい部屋の家具調度品は、古い方の部屋に比べてかなり豪華になった。パソコンがすでにセットされている。
これまでは、新しい部屋は短時間使用パターンであったが、今後は長時間使用パターンに変えようかと思っている。
あわせて、古い方の部屋の掃除、整頓などをしようと思う。
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日本では使わない表現ですが。。。
「自然子」
という言葉を使う国がある。その意味は?
あと、二つばかり、あるのだが、余りに露骨なので、一部伏字に。「○倫子」「○生子」。これらを復元し、その意味を当てることができるか。
正解が分かっても、インターネットには答えを書かないでください。
ヒント。フランス民法学の古典的用語法です。
ほんと、一日があっという間に過ぎ行く感じ。
ホテル、飛行機、新幹線、各種イヴェントなど、「予約」というが、本当は、「本契約」である。
法学的に正確にいうと、「予約」ではなく、「本契約」である。
学会終了翌日の3月22日が休日なので、凄く値段が高い。
ホテルは安い値段のものが見つかった。検索トップに凄い高い値段のホテルが出てきて諦めかかったところであった。
予約した。
かなり違う。
インターネットで大々的に報道されていて
も、紙の新聞ではほとんど無視という例もある。
反対に、紙の新聞では大々的に報じられていても、インターネットでは無視されているものもある。
紙の新聞だけを読み、インターネットにアクセスされない方々と、インターネットだけで、紙の新聞を読まれない方々との間では、世論の形成という面で、どうなのかなと感じた。
紙の新聞を発行しておられる新聞社にとって、悩ましい問題であろう。読者の皆さまに、紙の新聞を買ってもらわないと経営が厳しくなるであろうから。
GID(性同一性障害)学会第12回研究大会事務局ホームページ開設のお知らせ。
第12回研究大会事務局がホームページを開設いたしました。
http://www.gid12.org/
なお、学会本部事務局のホームページも移転しております。
http://www.gid-soc.org/
お知り合いの皆様にもご連絡いただければ幸いです。
GID(性同一性障害)学会理事長 大島俊之
浅学非才を厳しく糾弾される夢だった。調子に乗ったらいけないということであろう。
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祖母が。
としゆ○さん、あーーーた、○○大臣より、あたま、わるいのですか。
申し訳ございません。
学問を怠り、努力を怠りました。
心から、お詫び申し上げます。
NHKのニューステラス関西に、なにわ二郎、千葉法務大臣が登場。
パンチは届いたようである。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010011200750
「非嫡出子」扱いを見直し=性同一性障害者夫婦の人工授精-法相
千葉景子法相は12日午後の記者会見で、性同一性障害により女性から男性に戸籍を変更した夫が、妻との間で第三者から提供された精子を受け人工授精でもうけた子を「嫡出子と認めない」とする現行の法務省見解を見直す考えを表明した。
夫が生来の男性の場合、妻との間で同様の人工授精でもうけた子は嫡出子として認められているが、法相は「片方(性同一性障害者)だけ否定するのは無理がある」と指摘。省内で改善措置を検討して早急に結論を出したいとの考えを示した。(2010/01/12-17:40)
マスコミへの対応に明けくれた2日間が過ぎ去り、静かな日々が戻ってきた。
ケベック民法典第4編財産の翻訳に突入。まず目次の作成。
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というような訳にはいかないようである。
気持よく勉強を続けていたのだが。
かつてお世話になった人からの電話。出かけねばならない。
MTFらしき方々の発言が多いようである。
今回は、特に、FTMの皆さんの意見を聞いてみたい。
朝日新聞に記事が掲載されたのが、連休初日の日曜日。各社が追っかけ始めた。夕刊がないので、それほど急いだ感じではなかった。
翌日の月曜日も休日。
2連休で、大学の業務、弁護士の業務がなかったので、マスコミに対応することができた。
今回のニュースは新聞向きのものでったのだろか。新聞社、通信社は熱心であったが、テレビ取材は少なかった。
今回の件でもそうですが、1つのニュースですよね。
ニュースの単数形って、ご存知ですか。当然、「ニュー」ですよね。
カナダで暮らしていた頃、ニュースの単数形というものを覚えました。変な感じがしませんか。
朝、起きる。
コーヒーをいれる。
朝日新聞を開く。GID関係の記事が1面のトップに。わたしの名が載っている。世の風雪に耐えなければ。。。。
そのあと、ビートルズの音楽など。
昨晩、アルコールを少なめにしたせいであろう。
完成直前の原稿を書いた。
昼にご飯を食べに出ると、粉雪舞い散る寒さ。
昼食後も作業続行。
途中、電話やメールで事務的仕事をこなす。
先ほど、完成。嬉しいものである。ギリギリでセーフである。
次に来る原稿の締め切りは、アメリカ家族法の本の書評である。しかし、1月は事務的仕事が膨大なので大丈夫か。2月は事務的仕事が減る。3月は確定申告とGID学会である。
もうそろそろ晩御飯に出かけよう。いつものとおりファミレスの「ガスト」である。
大学時代のクラスメートは、多く、大阪弁護士会で役職についている。わたしは、ヒラの会員である。
学会の役職は、どんどん退任している。まだ、残っているものもあるが。。。
ある人が、わたしの役職にえらく驚いておられたことがある。実は、わたしは、徳島県人会近畿支部の監事なのである。こういう地味な役職に就いていることに感激してくれる知り合いがいるんですねー。
わたしは、同窓会とか、県人会とか、国際交流団体とか、結構、まめに出るのである。監事くらいはいいんじゃないですか。
アルコールも抜けたし、原稿も書いたし、今年もやるぞー。
ほんまに、整理できてんのかいな。
わたしは、関西の某大学を卒業している。
箱根駅伝を見る度に思うのは、関東の有名私学に行きたかったなーーーーと。
四国のビンボー人の子には無理であった。
ワセダとか、私とはなんの関係もないのだが、よろしいなあーー。
さっそく、マーライオン。
今年も、何回のマーライオン?
関西お笑い芸。
スポーツ。
ええなあ。
朝が来て、郵便受けをみると、
たくさんの年賀状をいただいた。
どうしよう。
学者はかなりいいかげんなのだが、
弁護士は、ほんと、まじで。。。
どうしよう。
今年は、どんな年になるのか。
個人的には、ほそぼそと論文を書きたい。
論文数からみる限り、わたしの研究者としてのピークは、11年前の1999年だったようである。
当時のわたしは、超健康であった。朝から晩まで、時には徹夜までして論文を書いていた。歯も、眼もしっかりしていた。「阿州の英才」(母校の校歌の一節)の片りんが残っていた頃である。
それ以降は、下降線である。しかし、そろそろ下降線を水平線くらいに戻したい。
ーーーー
外国生活を終えて、日本に帰ってくると、論文数が激増してきた人生である。
10数年、日本にいると、その後、1・2年、外国暮らしをするというようなペースであった。フランスから帰国して、もうすでに13年である。
日本生活ばかり続けると、エネルギーが切れるようである。
ーーーーー
なぜか。わたしの子供時代、青春時代、すべて、東西冷戦時代である。
東西を比較するのである。
イデオロギー、思想、宗教など、絶対を主張するものはすべて信じられないのである。
すべてを、比較するのである。
そうした発想から比較法学の道へ。
外国に行かない比較法学者なんて。そりゃ、ニセものですわなーーー。
接続、テスト印刷、終了。
さあ、年賀状の印刷でもしよう。
そのため、散髪に行けなかった。新年5日に散髪に行こう。
これまでの人生、給料というものを頼りに生きてきた。
基本的には、給料はわずか、わずかな微増であった。
しかし、1回だけ、大激減があった。それ以来、デフレである。
来年、1月1日から、アップだそうである。いったい?人生、初体験である。
新年休み明け早々に、原稿締め切りがあるのである。
そのため、少々、あせらなくてはならないのである。
頼みますよ、キャノンさん。
買ってからまだ、間もない。新品ですよ。こんなことになるなんて。
しかし、ぼやいていても直らない。新品、買おうかな。
あああ、やっと今年の仕事が終わった。
あとは、忘年会だけ。
年賀状はまったく用意できていない。つまり、相手には1月1日には到達しない。
まあ、給料が出たことだし、ビールでも飲もう。
今日が仕事納めである。その上に給料日でもある。
明日も、明後日も、忘年会。
終日、お仕事。
夕方から翻訳作業、再開。
休日朝、今日もケベック民法典の翻訳。あと数10か条で、第3編相続が終わる。およそ900か条分が終わることになる。
全部で約3100条なので、およそ3分の1が終わることになる。
まだまだ先が長い。
男装の麗人らしき清国の商人が出てくる。
ドラマを見ていても、GIDが頭から離れない。職業病?。
10枚の手紙を印刷している最中。
5枚目は終わった。
6枚目で故障。
マニュアルを読む。ええええ。
あかんがな。
こんな忙しい時期にプリンターの故障なんて。。。
「坂の上の雲」って、厭なドラマである。
四国の非英才には、ツラいドラマである。
「ウェルカメ」も、これまた、どう反応すりゃいいの?。
四国ブーム?であれば、嬉しいのだが。
大島俊之「性分化疾患と法」九州国際大学法学論集16巻2号1頁(2009年12月)。
ご関心をお持ちの方には、無料で配布。
えええ、こんなときにズボンがほころびた。
裁縫は得意なのだが、針も糸もない。
どうしよう。
紀伊国屋で千円くらい出して、買った。そと側は、変わらない。
また、新年がくる。
年末恒例である。