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サーバーメンテナンスに伴う連絡事項
2007/06/03(日)~07(木)に、DNS変更、
WEB・mailサーバーの移行を行います。
連絡事項やご質問については、
こちらへお願いいたします。
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先週の土曜日の夜、神戸から新大阪経由で帰宅。
週末の間に、大激変。
今日のファミレス、スーパーでは、店員さんは全員マスク姿。当方は、マスクせず。
高校生たちは、外に出て遊び放題。
明日は、ホコリよけのマスクを着けて、神戸を通過予定。
ケベック州では、ジョンソン家の例が。
ケベック州首相を父に持つジョンソン兄弟が、自由党とケベック党に分かれて、戦った。
こういう場合の母の心はいかに?
ジョンソン家の二人の兄弟は、時間の差はあれ、ともに、州首相の地位に就いた。
ハトヤマ家の御曹司お二人の運命やいかに。
この週末は、表記の問題について勉強。
Iつき様に教えていただかなければ。
http://blog.goo.ne.jp/family2006/
参加者のなかのある方は、こういう風にお感じになったということであろう。
緊急ダイエット、緊急節酒に励まなくては。
上方落語を好むわたしにとっては、鴻池といえば、「鴻池の犬」である。
船場のご大家である鴻池本家と、前の官房副長官は無関係のようである。
官房副長官、さすが。
相手の人妻が、よほど魅力的な方なんでしょうねー。
会費が安いなあ、と思っていたら、出てくるのは発泡酒ばかり。
以前は、高級ビールが多かったのに。
不況の影響か。
会そのものは楽しかった。老若男女、国籍が様々なのがいいのであろう。
二次会は辞退。
教員の子が教員を目指す。
警察官の子が警察官を目指す。
そういう例は多いような気がする。
ーーー
高校教諭の子が○○組長を目指すことは少ないのでは?
○○組長の子が高校教諭を目指すことはあるかもしれない。
二世、三世は多いような気がする。
司法試験合格の上で、特に有利だとは思わないが。
わたしの知っているお医者さんの多くは、二世、三世、四世、五世、六世である。
医学部入学試験で特に有利とは思わないが。。。
政治の世界のことについてはノーコメント。
われわれ法学者の世界でも二世、三世は極めて多い。
二世、三世だといって、学者になる上で特に有利だとは思わない。
まあ、普通、法学者になろうなんて、一般の人は考えないでしょうなーーー。
われわれの世界では、ハトヤマといえば、民法学者である。
政治家だけでなく、民法学者も輩出しているのである。
県人会の役員会。懇親会の席で、高校の大先輩から、「なにわ君、肥えたねー」と言われた。
この先輩、体重100キロ。
この先輩にまで、こう言われては、つらい。
二次会は、バーに行った。オールド・パーのオンザロックを数杯飲んだ。
夕方、ご近所を散策し、新しくできたお好み焼屋さんで晩御飯。ビール。
このビールがいけないのだろうなあ。
猿の惑星の大学教授。
茶髪に染めるためには金を使っても、六法を買うために金を使わないなどという猿はいない。猿は、もともと茶髪。
「猿でも本」の著者である西田弁護士に頼めば、猿でも弁護士になれる。偏差値の高い猿が来てくれるであろう。
ハミルトン島の管理人。
知ったときには、時すでに遅し。
それに、かろうじて泳げるが、潜水はできない。
医学部のある大学の教養課程の教員。
大学の教養部の学生だった頃、教養部の英語の教師が医学部の付属病院に入院したそうである。その英語教師が退院後、教室内で雑談としてしゃべったこと。
「医学部の教授達が入れ替わり立ち代り、見舞いに来てくれるんです。そして、わたしのことを先生、先生って呼んでくれるんですよ。教養課程で私から教わったというのです。名医たちから先生って呼ばれる職業って嬉しいものですね。教養部の教員をしていて本当によかった。」
図書館の夜警。
図書館に泥棒って入るのだろうか。本を盗みたい泥棒っているのだろうか。
毎日、徹夜で本を読んでいれば良いのではあるまいか。
定時制(夜間)高校の事務職員。
朝、ゆっくりすることができる。11時の出勤らしい。
教員は、生徒の対応に苦労するであろうが、事務職員は、そんなに苦労しなくても良いのでは。
給料はそこそこ貰えるであろう。
理想的な職業である。休みの日などには、趣味に没頭する。しまった! わたしは無趣味なのである。
仕事はかどらず
ビールはかどる
いつものとおり
ーーーー
さあ、明日から、ゴールデンじゃない日々である。
人生、生きてるだけで、まる儲け。
若い頃の年収の50パーセントを保障するって?
ウソである。
わたしは、公立学校共済組合と私立学校共済組合から、年金証書を受け取っている。
わたしが現在無職なら貰えるはずの年金額が記載されている。2つの年金証書の額を足しても、現役時代の年収の5パーセントにしかならない。
これでいいと思う。仕事を止めてから、現役時代の年収の50パーセントもの年金を貰うと、現役世代の人々の過重な負担となる。
昔、昔の同僚が、わたしがケベックに行く前に、ご自身のニューヨーク留学生活体験談を話してくれた。
内容は、お笑いネタのようなものであった。
とにかく、アフリカ系アメリカ人が怖くて、怖くて、一切の会話、接触を避けたというような話であった。
それを、反省として語るのではなくて、自慢話として語ったのである。
小雨の中、夜7時キックオフ。
セレッソ大阪対FC岐阜。1対0でセレッソの勝利。
ハーフタイムに、さぬきうどん、ビール。
かつて、ドイツの空港で、トルコに帰るトルコ人男性の一団と出会ったことがある。
まず、人数がすごい。大集団である。トルコ風の服装をして、トルコの言葉を話しておられる。
空港の大部分を占拠しておられる。
話しかけたかったが、最も気が引けたのは私の服装である。頭髪を除き、顔じゅうのひげを剃っている。服装はスーツにネクタイで、イタリア製のアタシェケースを持っている。フランスの香水。どう見ても、アジアの誇りを捨てたわたしの装いである。
ちょんまげを結い、兜でもかぶっていれば、会話したいところであった。しかし、西欧の文化に過剰なまでに適応してしまったわが身を恥じ、会話を試みなかった。
夢の中ではなく、リアルな日常生活での言語の聞き取り能力。
初めて外国に留学したカナダのケベックでの経験では、9か月目くらいから、聞き取りの面では、ほぼ問題なくなった。
2度目のフランスでは、聞き取りは1か月くらいで問題なくなった。
夢の中での使用言語。1か月くらいで、現地語で夢を見るようになる。
それと同時に、風呂に入った際の自分の体臭が変わる。現地の人のような体臭になる。肉、チーズ、パン。すべて現地の食品を食べると、体臭が変わる。
帰国して、ごはん、味噌汁、漬物、醤油、刺身などを食べると1か月くらいで体臭が日本人風にもどる。
それとともに、帰国後1か月くらいで、夢の中の使用言語が日本語になる。
歳を取ると、激しい夢で目が覚めるということが少なくなる。ところが、今朝は、こんな夢で目が覚めた。
どこかの海岸で、ロシアの軍人と国境線をめぐって1対1で口論。なぐりあいになったところで目が覚めた。
こんなたぐいの夢を見たのは初めてである。
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なぜ、こんな夢を見たのか。
昨晩、明日は憲法記念日か、と思いながら寝た。
憲法→9条→自衛権→ロシアとの国境→ロシア軍人との喧嘩。
こんな理由しか思いつかない。
家に閉じこもって、論文を書こう。
4皿。昼ビール。
フランスの教授たちに影響されて、昼に、赤ワインを飲むようになった。
回転寿司に赤ワインを置いてないので、昼ビール。
恩師も教官食堂で昼ビールだった。似てきたなあ。
昨日の深夜、というか今日の早朝は、シンガポールに行ったこともないのに、マーライオン。
それでも、ヘパリーゼなどを飲んで、今日の夕方は、同郷の人々との飲み会へ。
一人を除いて、中卒、高卒で、大阪に出て来られて、苦節数十年。
まあ、そういう話を聞きながら、酒を飲む。さすがに、一次会だけで退散。
特集1「国際人権(自由権)規約委員会は日本政府に何を求めたのかーー第5回日本政府報告書審査総括意見を受けて」というタイトルの下、4人の弁護士が3本の論文を掲載している。
2006年12月に「市民的及び政治的権利に関する国際規約」40条に基づいて、第5回日本政府報告書が提出された。
2008年10月15日、16日の両日、ジュネーブの国連欧州本部で、日本政府報告書が審査された。
2008年10月30日付けで、「日本審査についての規約人権委員会の総括所見」が発表された。
武村二三夫「国内少数者の人権保障」17頁以下で取り上げられているのは、外国人、難民、アイヌ・琉球民族、性的指向、部落差別である。
前置が長くなったが、委員会は、婚姻していないで同居している同性カップルに対して、婚姻していないで同居している異性カップルと同等の処遇をすることを求めている。
ある人から、あんの先生のブログへのGID当事者らしき人々の書込みについて質問される。へええ、この人も読んでいるんだ。GIDギョーカイ人の人気サイトである。
ご質問には正直に答えた。
GID当事者の意見の多様性について意見交換。
4皿420円。まあ、こんなものであろう。
今日の夕方は高槻に行かなければならないので、昼ビールは自粛。
寒いなか、ビールを飲みながら、陸上競技を見る。
わたしの老後は、こんな感じの生活がいいかな。
スポーツと落語。これだけで十分か。
天王寺の駅ビルのなかにある某クリニックの掃除夫になって便所掃除をする。
ときどき無料法律相談に応じる。
こんな生活が理想の老後だなあー。
深夜、酔っ払って、裸になって騒いでみる。
芸能人でもなく、引退した老人の場合、どのような処遇を受けるのであろうか。
弁護士会から懲戒されるので、かっこ悪いからやめておこう。
老人で、免許なし。そんな人間を雇ってくれるとこなどあるのかな。コンビニでも無理かも。
わたしの強みは、「無給」でいいのである。いろいろな求職情報があるが、無給の職を探すのってどうしたらいいのだろう。
何か面白そうな無給の仕事を募集します。軽度の単純肉体作業希望。ビラ配り、郵便物の仕分けなどなど。近畿地方希望。交通費自己負担。
農業。晴耕雨読。退職後の理想の生活である。
名古屋の弁護士さんで、農業大学校に入り、農業を学んでおられる方がいらっしゃる。弁護士ブログとは別に、農業ブログまでお持ちである。うらやましい限りである。
しかし、わたしの場合、農地がない。わたしは地方出身者なのだが、親類縁者のなかに農地を持っている者がおらず、借りることもできない。
どこかの高校(?)の校長先生が、定年後、タクシーの運転手をされたそうである。
在職中に、生徒の皆さんに広言しておられたそうである。職業に貴賎はないということを身をもって示そうという意図によるもののようである。
これを真似たいところだが、わたしの場合、致命的な問題がある。わたしは、車の運転免許を持っていないのである。
大学院の頃の恩師が免許取得に反対されたのである。「○○大学法学部の△△教授は人身事故を起こし、辞表をだした。大学教授というものは、事故を起こせば辞表ものだよ。なにわ君、必要な際には、タクシーを利用しなさい」。
最もなりたいのは、「漢検」理事長である。巨万を富を築くことができよう。
しかし、わたしの場合、致命的な問題がある。わたしは、漢字を知らないのである。「漢検」理事長は無理であろう。
鬼追先生は、この度、あの「漢検」理事長にご就任とか。
わたしは、その次の次を狙おう。巨万の富?
ーーー
漢字の書き取りで、ロザンの宇治原くんに勝てない。わたしは、そもそも「漢検」理事長の資格なしか。
ーーー
ロザンの菅くん、きみは、大阪府立大学経済学部に入学したのだろう(卒業はできなかったらしいが)。キミのあの英語力はなんだ?なんとかならんのかね。
ーー
かつて、大阪府立大学経済学部で民法・フランス法を担当した教員としては恥ずかしい限りである。
もうちょっと、勉強せーーーよ。
特段の事情がなければ、退職は4年~9年後の可能性が高い。正確な退職予定年はわからない。10年以上後になることは絶対にないが、4年未満ということはかなりの確率でありうる。
正確な退職予定年が解っていた先任大学では、定年前に亡くなった人が多い。わたしの健康状態も危ないものである。
退職は4年~9年後と想定して、資料廃棄作業をしている。問題は、想定以上の異常な長生きをした場合である。退職=研究終了でなくてもいいわけである。退職後も研究を継続するというのであれば、あまり大量の資料廃棄はしない方がいい。
退職後の資料置場をどうするかという問題もある。
関空からの帰り、車窓から眺めていると、お医者さんの看板が多いのに気づく。
メンタルクリニックとデンタルクリニックの看板を探す。歯医者さんは「歯科」と書いてあって、「デンタルクリニック」と書いてある看板はなかった。
「レンタルクリニック」があると、ネタとしては最高なのだが。クリニック用の空室で、「レンタルクリニック」。これがあれば写真を撮って、来年4月1日に発表するのだが。そんな看板はなかった。
土井監督のあの2年間がなかったなら。
凡庸監督の害。
カナダに住んでいたころ、
イスラム圏からの留学生でビールを飲む人たちにたくさん出会った。
ソーセージまで食べるそうである。
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いいなあ。それで、いいのだ。
でも、彼らの心にキズが残るのだろうか。
本来なら、伊丹に帰るはずが、偶然の事情で関空に帰ってきた。
関空には、551の蓬莱のブタマンを1個でも売ってくれる店があるのである。
さっそく、ブタマン1個を注文した。
豚肉嫌いでイスラム教徒であるとまで言っていたわたしが、ブタマンを食するのでる。
いいかげんなイスラム教徒もどきであった。
図書館で、判例集を読んでいた。
また、彼の事件で判決があったようである。弁護士時代の彼が、詐欺をはたらいたのである。
それに関連して、○○県弁護士会、日本弁護士連合会が訴えられた事件の判決である。監督責任を問われたのである。
ボクらは、若き頃、会社法の勉強をした。その仲間のほとんどが弁護士になり、今では、ほとんどのゼミ仲間が弁護士会の要職についている。○○委員長などという肩書である。わたしは例外でヒラの委員。
ただ、元弁護士の彼だけは、塀の内にいる。
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判決では、ゴルフにのめりこんだことが原因のように書かれている。たしかに、直接的には、そうであろう。お茶屋遊びが好きで、肥満になり、減量のために始めたのがゴルフ。名門クラブの会員になりたかったようである。
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個人で法律事務所を持つということは、個人営業の商店主になるようなものである。
子どものころから、英才、秀才と言われてきた人には、かなり苦手な仕事なのではあるまいか。
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するどい論客であった彼。卒業の年に司法試験に合格した彼。
恩師の追悼式であったのが最後である。
年賀状が来なくなって久しい。
ご家族は、今、どのようにされているのであろうか?
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弁護士になった初期の頃は、たいへん良い弁護士であったらしい。でも。。。
彼のような秀才には、イナカ弁護士は不向きであったように思う。
なぜ、弁護士になったのだろう。なぜ、イナカ弁護士になったのだろう。
ワコールの乳房文化研究会で発表する必要があり、車中での乳房さわり型の痴漢事件について、くわしく判例を調査したことがある。
新幹線での痴漢冤罪事件があった。1件だけである。ある男性が、新幹線車中を歩いていて、振動でよろめき、女性客の乳房部分に触ってしまったそうである。無罪。
わたしは、この事例を読んで以来、新幹線車中を歩くのがこわくなった。
痴漢事件で興味深いのは、事件発生当時の電車の位置である。都道府県のどこを移動中であったかを確認しないといけないのである。
各都道府県には、痴漢を処罰する迷惑防止条例がある。どの都道府県の迷惑防止条例を適用するか。
新幹線事件では、新神戸駅付近を走行中であったそうで、検察官は兵庫県迷惑防止条例の適用を主張した。
埼玉と東京の間を走行中の列車内で発生じた事件について、加害者の弁護人が、電車は埼玉県・東京都のいずれを走行中であったかを証明せよと要求している事例があった。
痴漢冤罪事件に巻き込まれるには、満員電車に乗る体力がなければならない。80歳代、90歳代のおじいさんは、体力的に満員電車に乗れないのではないだろうか。70歳代はどうだろうか。
防衛医大の先生は、現在63歳とか。事件当時は60歳なのかな。60歳というのは、痴漢冤罪事件として、最高齢に近いのでは?
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そこで、グーグルで調べてみた。痴漢について研究している人がいた。その研究の一節。「加害者の年齢層は10-50代までと幅広い。」
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この記述でも、年齢的には50歳代までのようである。
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夜間高速バス内の痴漢事件というものがある。夜間高速バスの場合は、満員電車と違い、利用するのに体力的な負担が少ないかもしれない。
夜間高速バスの中で痴漢事件を犯したとされている福岡高裁宮崎支部の裁判官は50歳代である。
資料廃棄の量である。
まあ、こんなペースでいいのでは。1年で50箱。
他方で、新たな資料が入ってくるので、プラス・マイナスすれば、1年で10箱分か20箱分しか減らない。
まあ、こんなものであろう。
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資料の廃棄は、思い出との別れのようで、センチメンタルな気分になる。精神衛生上は、あまり良くない。
プロペラ機は、空港の端の方に止まっているので、空港内の移動距離が長い。ウォーキングにはもってこいである。
あれ、プロペラ機の乗るのは、ほんとうに久しぶりだろうか。
2月の長崎行きは、ジェット機だったかな。天気の悪い中着陸したので、あのときは、ジェット機だったように思う。
今回も2ヶ月分で7400円である。
「551の蓬莱」のブタマン2個入りを買った。320円である。ちょうど正午であったので、さっそく、1個、天王寺駅近くの路上で食べた。ホームレスの気分である。そのとき、偶然にも知り合いと出会ってしまった。カッコ悪いところを見られた。
最高裁判決は、3対2だったらしい。
60歳代の教授。身につまされる。3年間休職中とか。さぞかし、たいへんな3年間をお過ごしでしたでしょう。
わたし自身の対策。基本的に満員電車には乗らない。徒歩通勤、自転車通勤、時差通勤を心がける。
大学への通勤は、ほぼこれで問題はない。
大阪弁護士会館に行く際は、恐怖の時間である。会館のある御堂筋線淀屋橋駅近辺は、毎日、常時、大混雑。弁護士会館に行く際のわたしの最大の悩み。弁護士バッジを付けて、痴漢冤罪事件など絶対にごめんである。リュックをかつぎ、両手で吊革を持っている。これでも、警察、検察の対応からすれば、完璧な防御策ではない。
明日、弁護士会館に行かねばならない。ああ、気が重い。
欧州、北米で暮らしたことのある私からすれば、こんな異常な混雑状態にする交通機関の経営者が悪いのである。
資料には、種々、雑多なものがある。
パーソナルな資料。手元においては置きたいが、わたしの死後には邪魔になる。
研究上の基礎資料その1。わたしの論文、著書などですでに利用したもの。他の資料で、復元ができるものは捨ててもいいのでは。
研究上の基礎資料その2。わたしの論文、著書などで、まだまったく利用していないもの。この資料が分量的には最も多く、また捨てるべきか否かの判断に迷うところである。今後、どれだけ、論文などを書くことができるか。もうそれほど長くはないであろう研究期間に、何を最重要テーマとして取り組むべきか。これが、現在のわたしを悩ます最大の問題である。
この日本では私しか所有していないであろう資料。それほど多くはないが、金銭的に苦労して集めたものであり、後世に残したい。
資料の廃棄を始める。
ゆったりしたペースである。
研究者を止める時期を3つ想定している。必ずしも、自分の都合・決断によって定められないのが問題なのである。
もう一つ。ほんの少しだけ食事量を減らし、ウォーキング距離を伸ばした。体重が余りに危険水域。
この歳になると、何を残すべきか、と考えてしまう。
書棚には、わかい頃、懸命に勉強した憲法や刑事訴訟法や、商法の本が残っている。
でも、歴史に残すべき書籍ではない。
歴史的にいえば、イタリアのシチリア王家民法典とか、ケベック民法典改正草案とか、それくらいが歴史的に日本に残すべきものであろう。
ベルギー王国民法典の旧規定とはいっても、歴史的価値はないかも。
オーストラリア信託法資料にも歴史的な価値はないであろう。
自宅と研究室には膨大な資料があるが、毎日、少しずつ捨てていかなければいけない。
わたしの研究室のとなりの方々2人は、某大な資料を廃棄して、辞職していかれた。
学者としての退職時期が迫っている。決断の日々である。
WBCで大活躍してくれた選手たちが、あまり良い結果を残せない。
レギュラー・シーズン開幕前の2月、3月に、あれほどの無理をしてくれたせいか。
リーグ、チームに関係なく、わたしは、心から応援しています。
わたしは日本史にはまったく興味がなく、世界史が大好きな人間である。日本の戦国武将などには何の興味もないが、ローマ史、フランス史、カナダ史になると、素人としては、そこそこだと思っているのであるが。
それはともかく、渡邊あゆみアナウンサー。49歳で、あんな服装(CGらしいが)をするNHKアナウンサーがいらっしゃるのですね。
妖艶である。東大卒で、離婚経験あり。ますます、いいですね。
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東大卒じゃなく、離婚経験のないわたしからすると、まことに「結構」かと存じます。
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NHK大阪、ガンバレ。
有名な本だが、これまで買ったことがない。
今回、大阪弁護士協同組合が無料で会員に配布してくれたのである。
「性」を担当しておられるのは早乙女智子先生である。わたしは、面識がある。
SRSを性別再判定手術としておられるのは、ちょっと古いか。特例法の改正などにも触れられている。
MLBであまり調子がでないようですね。
でも、ボクらは、心から感謝しています。
WBCにでなかった松井や上原なんか、どうでもいいのだ。あいつらは裏切り者だ。
オチアイ、中日、あいつらは、裏切り者監督と裏切り者球団だ。あいつらに鉄槌を。
日曜日の会場の件、もうわかっておりますので、ご連絡いただかなくても結構です。
かなりの数の人が、電話をくれたり、メールをくれたりして、教えてくれた。
ありがとうございました。そして、お手数をおかけいたしました。
わたしのまわりには、若くして引退して、超豪華船で世界中を旅しておられる先輩がいらっしゃる。
しかし、どう計算しても、わたしには無理である。
現在の年金受給額をもとに計算すると、70歳まで働いて1億円以上の貯金。
これができない人には、豊かな老後などはない。わたしには、とうてい不可能である。
いまさら、医学部に入って、開業医になろうなんて無理である。
他方で、90歳で畑仕事をしておられるおばあさんもいらっしゃる。これである。これしかない。
死ぬ前の日まで働くしかない。まあ、気楽に行きましょう。
年金まじ話は、あまりに悲惨である。
普通にうん十年働いてきたが、年金額は、超悲惨であり、とうてい、本当のことは書けない。
仮に、今日、退職したとして、税金、電気料金、ガス料金、水道料金、医療費を払えば、年金はなくなる。
税金、電気、ガス、水、これだけである。年金額では、ほんとうに、これだけしかまかなえない。100パーセントまじ話である。
NHKとの契約はやめ、新聞の定期購読もやめ、電話の契約も止めなければなるまい。散髪にも行けない。食費などは貯金を取り崩すしかない。
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実は、これでも、本当ではない。
あまりに悲惨で、悲惨で、ホントのことは書けないのである。
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家族がすべていなくなり、住居を売り払い、ネットカフェで生活すれば、年金だけで、一日に3個のインスタントラーメンを食べることができるかもしれない。
これが、現在の、日本の年金の現状である。
漢字が読めず、たいへんおしゃれな総理に心から感謝する日々である。
4月15日。
もう、あと1週間。公園で水を飲みながら待っている。
あああ、7000円が入ってくる。
年金生活者にとっては、もっともきつい最後の1週間である。
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偶数月の15日、7000円でラーメン60個を買う。それを毎日、1個、公園の水道でふやかせる。それを箸を使わず、少しずついただく。神さまに感謝しながら。○○の神は偉大なり。
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毎日、1個、こんなおいしいインスタントラーメンを食べることができるなんて、この地球上で最も幸せな人間であろう。
かの会の会場を教えてくださった方のメール。
「夜見た書き込みと朝見た書き込みが違いますね。」
わたしのホームページは、2時間程度で削除する書き込みがたくさんあります。
書き込んでは削除、書き込んでは削除を繰り返しています。
残っているのは、あたりさわりのないものだけなのです。
このわたしのホームページに数時間、載せていただけで、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の会場を教えてくれたひとがいる。ありがたい。うれしい限りである。
http://lgbt.web.fc2.com/
これで、場所はわかった。でも、不思議な会である。講師のわたしには5日前の今も、連絡がないのである。
カナダに留学していたころ、ナイアガラの滝を見に行った。
滝の近くにレインボーブリッジという橋がある。この橋の真ん中がカナダ・アメリカの国境である。
橋の両サイドにはカナダ・アメリカのイミグレーションがある。
わたしは、カナダを出国して、国境線を超えたが、アメリカに入国せずに、カナダに帰ってきた。
イミグレーションの人から、なぜアメリカに入国しなかったのかと質問された。
「わたしは日本の大阪府という地方自治団体の設立した大学の教員であり、カナダ以外の国に入ってはいけないのです」。
彼の答え。
「ヘー。でも、あなたは北極まで行けますよ。全部、カナダ領土ですから。アメリカに行けなくても北極に行ったらいいじゃないですか。でも、ソ連領土には入らないようにね。」
ドイツのケールとフランスのストラスブールの間に掛る橋(ヨーロッパ橋)から見たライン川。
左がドイツのケール、右がフランスのストラスブール。
NATO(フランス語ではOTAN)の首脳がストラスブールに向かって歩いたドイツの出発点。
それがケールである。ドイツの小さな小さな田舎町である。
わたしが欧州留学先として選んだストラスブールが脚光を浴びている。
うれしい限り。
となりのドイツの町がケールなんて。世界中の人々はほとんどしらなかったのでは。
わたしは、ケールの町に1400回、行ったことがあるのである。
わたしは、ドイツに1400回、行ったことがあるのである。
ドイツに留学した法学者にいつもいうわたしのネタである。「わたしはドイツに1400回行ったことがある」。
少し税金は返ってきたのであるが、それ以上の税金の督促状が来た。
結局、ソンなのだ。
いつものパターン。
どうして、これほどの貧乏老人からゼイキンをフンダクルノダ。公務員のオマエラ。
大阪府立大学の教員であったころ、わたしも、税金で暮らしていた公務員であったのだ。
ゼイキンをふんだくられて、漢字読めない首相と、誤報する自衛官の生活を守ってやっているだけか。
首相には漢字検定受験を義務づける?。そんなバカな。漫才のセカイである。
http://blog.goo.ne.jp/family2006/
来週、神戸でお話をさせていただく予定。
たしかに、ホームページでも私の件が告知されている。
しかし、場所は、神戸市内ということしか教えられていない。
あまり宣伝してはいけないのであろう。
でも、1週間前でも、神戸のどこなのか場所を知らないわたし。
神戸には多少の土地カンがあるとはいっても、これで大丈夫なのか。
デンタルクリニックと思って、メンタルクリニックに入った歯の痛い患者さんの話。
これには笑った。
次は、メンタルクリニックだと思って、デンタルクリニックに入った精神科の患者さんの話を希望。
WBCでの優勝を求める僕等の願望が、イチローにプレッシャーであったのだろうか。
しばらく休んで、張本さんの安打記録を抜いて。。。
外で、酒を飲むときである。
品位を保て、というのが弁護士法上の至上命令である。
酔ってまで、品位を保つ自信がない。しかし、酔って、バッジを外すのは、紛失の危険が極めて高い。
今日は外で酒を飲むかもしれない、という日には外して出た方がいいのかも。
「自由と正義」を読む。雑誌の末尾に多数の弁護士の懲戒事例が掲載されている。ここには、載りたくない。
弁護士になった日から、懲戒欄は隅から隅まで読むようになった。
ほとんどの弁護士も熟読しているようである。本名と事務所住所を明示して、これだけ書かれるのであるから、これはきつい。
筋肉痛にはならなかった。
テニスエルボーにもならなかった。
コンスタントにスポーツをしていると、スポーツ向きの身体になってくる。
花見に行ってきた。
人生で、あと何回、桜の花を見ることができるのやら、などと思ってしまう。
ちょうど7年前、ウィーンに行く際に、飛行機内が完全禁煙になったので、禁煙したのである。
喫煙中のわたしが、「性同一性障害と法」を書き、禁煙中のわたしが本の校正をしたのである。
禁煙してから、ロクな業績があがらない。体重が激増。
禁煙って、ほんとに良いことなのか。
Iつき様が何度か書いておれるように、わたしは、スーツにネクタイをして、青いリュックをかついでいる。
なぜ、スーツにネクタイなのか。相手に安心感を与えるためである。わたしは、あなたに敵意を抱いてなぞいません。ホリエモンのような行動はしません、というメッセージを伝え、相手に安心してほしいのである。わたしはマトモな普通の社会人です、というメッセージを伝え、相手に安心してもらいたいのである。黒髪を7・3に分けているのもそのためである。外出の際にヒゲをそるのもそのためである。かつては、白いワイシャツであったが、最近はカラーシャツを着るようになっていまった。あまりに窮屈なイメージを弱めようという作戦である。ネクタイも少しゆるく締めるようになった。
ピアスなどもしない。最近では、弁護士バッジまで着けている。
なぜリュックなのか。わたしは旅人です、というメッセージを相手に伝えたいのである。地元民ではないというメッセージを送りたいのである。
外国人で困っていそうな人には、可能な限りお助けをするようにしている。
母も、姉も、皆、わたしがこの連に入ることを望んでいた。
クラスメートの半数は医者になった。
でも、わたしは、医者になろうとはしなかった。
わたしは、シゴトが嫌いなのである。
ホームレスとして、世界をハイカイしたかったのである。
日本フットボール界には、ブラジルや、イングランドに勝とうという気迫があるか。
日本野球界には、キューバやアメリカを打ち破ろうという気迫があった。そして、現に打ち破った。
フットボールがいつまでも二流スポーツなのは、この点である。ブラジルや、イングランドごときに勝てないようでは、人気など出てこない。
ああぁ。
何やっとるのかね。
ふたりとも、元役人。経済学を教えているらしいけど、経済学者じゃないよね。
いくらなんでも、この程度で「学者」と言われては、ツライ。
豊かな老後を送っておられる諸先輩や同世代の方々の人生を拝見している。
他方で、ワーキングプアの若い世代の人々。
経済学者ではない私にはわからないが、年金制度というものは、本当に正義にかなうものなのであろうか。
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支払った掛け金に金利をプラスした以上の年金をもらえる制度なんて、ありえないのではなかろうか。
あまりにリッチな退職後の諸先輩の高額な年金額の受給は正義に反するのでは。。。
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わたし自身は、自分の貯金で老後の生活をし、貯金が底をついた時点で、枝ぶりの良い松の枝を選び。。。。そんな生活をしたいと思う。
ひとりの老人として、もっと若い世代の人々のことを考えないといけないのではないかと思うこのごろである。
字を読む。字を書く。計算をする。
こういう習慣を持たない若者の苦悩。
パソコンを見る。マウスをちょっと操作する。
こういう習慣を持たないおじさんたちの苦悩。
やってみればいいのに。。。
春休み中の観光地、京都は大混雑。
電車の中では立ちっぱなし。
あかちゃんを抱いた女性に、誰も席を譲らない。ユニバーサルジャパンに行ってきたらしい子どもたちが大きな土産とともに席を占拠。
会合では、環境運動家、一級建築士、社会保険労務士とかと会話。となりの二人の喫煙にはまいった。
禁煙7周年。となりの人の喫煙にも何とか耐えられた。
ここ30年ほど、週に2回、合計4時間ほど、テニスをしてきた。
ところが、2週間ほどテニスを休み、久し振りに2時間ほどテニスをした。
右ひじは、軽いテニスエルボーに。背筋、脚の筋肉痛。左肩痛(トスを挙げたせいであろう)。
肉離れにならずによかった。初めてテニスをするおじさん達は、多く、肉離れで帰ってゆく。
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習慣なのだ。しばらく休んだだけで、これだけ筋肉痛になろうとは。
スポーツは、習慣であろう。
長距離を走る習慣を持つ若者らの集団の速いこと。
陣内くん、立派。
上方芸人の鑑。
美人妻と幸せな家庭生活などおくってはいけない。
わが上方お笑い芸の伝統を守るキミに拍手。
不幸な家庭生活こそ、お笑いの原点。
いやー、立派。これほど根性のあるお笑い芸人は、最近では珍しい。
ふるさと納税で、郷里に寄付をさせていただいたためである。
歳とともに収入は激減しているのであるが、寄付だけは増やしている。残りの人生を計算しているためである。
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わたしの計算では、ホームレスにならずにすむと思うのですが。
校正、翻訳、ウォーキング、論文。
徘徊の最大の問題は、トイレ。これだけ寒いとトイレが問題。きれいなトイレのある場所を中心として、徘徊。
知らない道を歩くと、トイレが不安。
飽きるが、綺麗なトイレ所在地を知っている場所ばかり徘徊。
WBC二連勝。
アメリカ戦に勝ったことによって、目的は達成。
韓国戦なんか、どうでもいい。
コリアンどもの、あのうざい儀式を見たくはないが、あんなものはどうでもいい。
さあ、シーズン開幕。各チームに戻ってがんばりましょう。
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ぼくらは、150年、アメリカに勝つために野球をやってきた。それが実現できた。
途中から、うざいコリアンどもの雑音が。。。
無視、無視。
アメリカの地で、アメリカ人が審判をして、それでも勝った。
野球を始めて150年。
この日を待ち続けたのである。
わたしの人生、野球がすべて。
決戦のときが。。。
6対2。
これが、正しいのである。馬鹿監督でも、この程度の結果はでる。
さあ、次は、対アメリカ戦である。完全なアウェー状態となろう。それでも、世界で最も優れた日本野球の実力をアメリカ国民の皆さんに、お見せしようぞ。
キューバ国民の皆様、
はっきりいって、日本野球の方が数段。。。
金属バット時代のような打ち方ですね。
日本には、知将といわれる監督はおらんのかね。
原監督は、長嶋や星野よりは数段ましであるが、やはりバカの部類である。
ダルの初回のもたつき、イチローの極度の不振。
イチローを外せ。
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おのれ、コリアンども、マウンドに国旗を立てるというあの無礼。決して、許さぬ。
明日、再度、キューバに勝って、おのれらのあの無礼を後悔させてやる。